本日、スバルが発表した

ニュースリリースより。

 

T 社と共同開発した

2ドアクーペ「BRZ」と

昨年 SGP(スバルグローバルプラットフォーム)を

採用してフルモデルチェンジした

「インプレッサ」の 2 台が

今回年次改良を受けました。

 

以下、それぞれの変更点について

さらっとまとめていきます。

 

BRZ

今回の改良で F 型に。

発売は 2012年 3 月。

モデルライフは 5 年を超えました。

 

今回の改良内容は以下の通り。

  • ボディ剛性の向上
  • ウェルカムライティング
  • 方向指示器のワンタッチ機能

 

「方向指示器のワンタッチ機能」とは、

ウインカーレバーをちょっと倒すだけで

ウインカーが3回点滅させる機能のことです。

 

インプレッサ

今回の改良で B 型に。

 

改良点は以下の通り。

  • 後退時自動ブレーキシステム
  • 夜間走行時歩行者認識性能の向上
  • サイドビューモニター

アイサイトの改良についても

小さくまとめられた印象ですね。

 

「ツーリング・アシスト」の搭載は

レガシィシリーズに続いて、

このインプレッサでも見送りとなりました。

 

まとめ

どちらも小規模の

変更にとどまっています。

 

なお、2車種とも

発売は 2017 年 10 月 5 日の

予定となっています。

 

したっけ。