イントラ日誌 in 猪苗代 33 16-17 No.048
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今日から下山まで数日は
常設レッスンの担当することに。
昨日の春から
冬に逆戻りの小雪。
しかも風が強く、
レッスン前にはやま第四リフトの
山頂まで上がると……
風に舞い上がる雪とガスで
真っ白な状態。
満足に滑ることができませんでした。
で、本日の業務は、と言うと、
レッスンはお客様少数のため
残念ながら担当外となりました。
午前中は主任さんのレッスンに
アシスタントとして参加。
レッスン内容は緩斜面での
基礎的なものから急斜面に
場所を移しての実践的な
練習まで。
テーマは谷回り。
外足での捉えをいかに早くするか、
というための種々のバリエーションを
生徒さんと一緒に練習します。
苦手な左谷足の操作を
気をつけながら。。
そして午後。
校長先生も交えての
スタッフトレーニング。
視界は回復、
晴れ間も見えてきました。
硬めのバーン、コロコロ転がる
雪の塊などもありましたが、
この中で、より実践的な
滑りの練習。
急斜面で少し長い距離を滑ったりして、
普段なかなかやらない良い練習ができたと思います。
後半は緩斜面でのシュテムターン。
ここでも谷回りの捉えを
早くするためのカラダの使い方、
視線の移動方法などを
しっかり叩き込みました。
特に私は視線も持っていき方に
問題があるようで、
この辺を意識して滑ってみると、
ターンの切り替えがよりスムーズに
なった印象です。
第三者からみても滑りは
良くなっているようで、
シーズン後半ですが、
滑りに少し自信がついてきた今日この頃。
今日はBLOSSOMで出動したので、
少々のギャップがある固いバーンも
まったく問題なくこなしてくれました。
そのポテンシャルを感じて、
改めて板に惚れ直した次第です。
したっけ。
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