先のエントリーでお伝えしたとおり、
今年の初滑りは会津高原高畑スキー場で
済ませました。
本来なら南会津町内でお宿を取るべきで、
従来はそうしていたのですが、
檜枝岐温泉のお湯の良さに惹かれてしまい、
今回もこちらで民宿を手配しました。
今回の旅の幹事さんによりますと、
目をつけていたお宿は軒並み満室ということで、
たまたま会いていたお宿を確保したとのこと。
ということで、初めてお世話になる
お宿でしたが結論から申し上げるとこれが大正解でした。
まず、お宿の内風呂が温泉。
こちらのお湯はアルカリ性単純温泉。
さらに公共の温泉「燧(ひうち)の湯」まで
徒歩数分とほど近い上、お宿の
法人券を貸し出してもらえて
無料で入れるという特典も付いてきます。
こちらの「燧の湯」は単純硫黄泉。
ということは一つのお宿にいながらにして
2 種類のお湯が楽しめるということです。
しかも、「燧の湯」は冬期間は
午前 6 時から営業しており
朝風呂も楽しめます。
私は二日間とも
朝風呂をいただきましたが、
両日一番風呂でした。
(露天風呂は12時から)。
そして魅力はそれだけではなく、
最近館内をリニューアルされたそうで、
トイレ、洗面所等、随所が快適に
使いやすくなっています。
さらに重要なのがお食事。
この檜枝岐界隈のお宿は
得てして食事が充実しているのですが、
こちらのそのご多分に漏れず
多彩で美味しい食事でした。
これは一日目の夕食。
それぞれ美味しい品々ですが、
私が感動したのはこれ。
舞茸ごはんです。
これを供するお宿も無数にありますが、
ここの舞茸ご飯はこれまで食べた中で
一番美味しいと思います。
しかも、連泊の場合二日目は出なかったり
するのですが、ここではしっかり二日間、
しかも翌日の朝ごはんにも用意されていたので、
結局 4 食に渡って味わうことができました。
ということで、
本当のところはあまり他の人には
教えたくないのでブログに書く情報としては
ここまでにとどめておきたいと思います。
どうしても知りたいという方は、
個人的にお問い合わせお願いします。(笑)
したっけ。