本日、New インプレッサが発表されました。
スバルの次世代プラットフォームを採用した
今後のスバルの行く末を左右する試金石とも
言えるこのクルマ。
私の期待値もかなり高めであり、
実車を目の当たりにしてみても
その値は高まるばかり。
これまでもティーザーサイトや、
先行展示会の開催などもあり、
かねてから追いかけてきた私や、
スバリストの皆さんには今更な話題かもしれません。
新たな話には乏しいところですが、
本日発表された先行予約台数はすごいと思いました。
その数 5883台。
受付期間は9月1日から10月11日の一ヶ月強。
出だしはかなり順調とっていいと思います。
が、また納期が伸びるんだろうなぁという懸念もあります。
プレスリリースを見ますと月販目標は 2500 台と
ありますから、おそらくこれに準じた生産台数になるでしょう。
発売となる 10 月 25 日までには
さらなるオーダーを抱えることになりそうですから、
納期は早くて 3 ヶ月なんてことになるのかと
思います。
また、今月発売されるのは
販売比率としては高めにな2.0L エンジン車のみで、
1.6L エンジン車の発売は年末ですから、
このグレードはさらなるバックオーダーを抱える
ことになるのではと想像できます。
こうなってくると、
「○○までに納車できないなら買えないなあ」
なんて方は結構増えてくるように思います。
この機会損失ってそれなりの割合をしめているのでは?
一時的なブームに生産力を合わせることは
あまり規模の大きくないスバルにとっては
なかなか難しいことかとは
思いますが、調整できるところはしてもらって
欲しい方には少しでも早く手に入れられる
状況を、と願うものであります。
と他人事のように書いてみましたが、
とりあえずデビューフェアには足を運んで
できれば試乗などもしてみたいと思います。
そこでハンコおしちゃったりして(笑)
したっけ。