今日も暖かいですね… 11 月中旬だというのに。
日中はちょっと動いただけで汗ばんでしまう、
まさに小春日和な一日でした。
さて、こうなってしまうと困っているのはスキー場。
こんな状況ですから、ICS を持たない
人工雪ゲレンデのオープンは軒並み延期と
なっているようです。
※ICS = アイスクラッシャーシステム。端的に言うとでっかいかき氷器。
我が初滑りのホームゲレンデである箕輪スキー場も、
11 月 14 日のオープン予定が「未定」に…(泣)
私も含めスキーヤー、スノーボーダーの方は
やきもきしている日々を過ごされている事と思います。
とか言いながら冬の準備を何一つしていない
私がいるわけですけど(苦笑)
閑話休題。
そんな方々に、心を鎮めていただくべく、
気象庁仙台管区気象台が 11 月 12 日に発表した
「東北地方 1 ヶ月予報(11 月 14 日から 12 月 13 日までの天候見通し)」に
ついて書いてみます。
それによりますと、、、
期間の前半は、気温がかなり高くなる見込みです。
なんて書いてあるではないですか…
ダメだこりゃ…
…と嘆くことなかれ。
さらに読み進めていくと 2 週目以降(11 月 21 日~)は
気温が平年より低く、あるいは平年並となる確率は
80 % となりますから、ここいらで冬将軍様は
本領発揮をしてくださるものと信じてこの一週間を
乗り切っていこうと思います。
と平行して、冬準備(タイヤ交換、ルーフボックス搭載)も
少しずつ勧めていこうかなと思う今日このごろであります。
したっけ。