昨日からのつづき。飯坂からスタートです。
まず起床してひとっ風呂。
ホテル聚楽には 2 つの温泉「花ももの湯」と「ゆらり」があり、
後者は時間帯により男性用、女性用が入れ替わります。
本来は女性向けのようで、我ら男は午前中(5:00~ 9:00)しか入れません。
ということで、朝湯は「ゆらり」で楽しみました。
脱衣所にパウダールームがあったり女性には嬉しい設備があります。
また、 2 つの温泉に共通のサービス「シャンプーバイキング」は面白い試みですね。
女性は特に喜ぶのではないかと。
さて、さっぱりしたところで朝食。
もちろん「ライブキッチン」のバイキング。
朝も種類が豊富で、とても食べきれるものではありません。
ということで、ここのお食事がだいぶ気に入りましたので、
近いうちにまた泊まりに来ようと思います。
10 時ギリギリまで滞在して、
チェックアウト後はそのまま飯坂の街で宝探し。
1 つちょっとした勘違いをしてしまい、
無駄な時間を過ごしつつも、なんとかお宝をゲット。
ここで宝探しは小休止。
久しぶりに磐梯吾妻スカイラインをドライブしてみることに。
まず、つばくろ谷でクルマをとめ、
眼下に広がる福島の街を望みます。
ここは夜景がきれいなスポットでもあるのですが、
昨今の火山活動の影響で現在は夜に来ることが出来ません。
はやく収束してもらいたいものですが。。
更に走ることしばしで木々が低くなりこんな景色に。
程なく浄土平の駐車場に到着です。
ここは「福島ディスティネーションキャンペーン」の
期間中(6 月末まで)に限り無料でとめる事ができます。
すぐそばにそびえる吾妻小富士へ登ってみます。
といっても今日は軽装で時間も限られていたので、
火口(お鉢)にとりつくところまで。山頂はまたの機会にとっておきます。
ここまでは片道約 10 分。お気軽に登れます。
ここからお鉢巡りをすると約 1 時間かかるそうです。
かくしてささやかな「登山」終了。
因みに、ここから一切経山(日本三百名山)へ至る
登山道もありますが、現在はこちらも通行止めとなっています。
ちょうどお昼時ではあったのですが、
裏磐梯のとあるお店に行きたくて、先を急ぐことに。
と、その前に土湯温泉へ下りて宝探し。
サクッとクリアしたつもりでしたが、
ちょっと歩きましたのでちょっとロスタイム。。
土湯からは磐梯吾妻レークライン経由で裏磐梯へ。
目的のお店(リンク先は食べログ)に着いたのは
まもなく 15 時になろうというところ。
ここは私が猫魔に篭っていたころ、時々通っていたお店。
営業時間は 17 時まで(パンが売れ次第終了)ですが、
さすがに平日のこの時間、パンは残り少なくなっていました。
その中から 3 点チョイスして、アイスコーヒーとともに頂きます。
こちらはイートインも可能で、客席がまたいい雰囲気。
またその場合、調理パン等は温め直してくれます。
なので、休日にはかなりのお客さんがやってくる人気店です。
かなり遅いランチの後は、裏磐梯で宝探し。
ここも馴染みのある土地なので、
割りと簡単に攻略出来たと思います。
お日様が傾いてきたので、帰路につくことに。
結構な距離を歩いたので、
お風呂で汗を流して帰ることにします。
立ち寄るのは今冬見つけた猪苗代湖畔(志田浜)の温泉。
露天風呂からはこんな絶景を見ることができます
(貸切状態だったので撮影してみました)。
少し早かったですが、夕陽の時間帯は素晴らしいだろうなぁ。
かくして、充実の福島 2 日間の旅は終了。
また近いうちに宝探しの続きをしに来たいと思います。
したっけ。