三連休山形ツアー最終日は
福島県との境近くの栗子国際スキー&リゾート。
学生時代に訪れて以来の久しぶりの訪問です。
朝食はビジネスホテルのバイキングで控えめに。
このゲレンデ、誕生時は今はなき
東日本フェリー(青函航路など運航)の関連会社が
運営していましたが、亡き後は地元の方が出資して
新会社を設立して運営、維持管理をしているそうです。
先の大震災でクワッドリフトが故障し、
現在も運休中なのは残念です。
このため、グランプリコースを滑るためには
最上部のリフトまで乗り継ぐ降りてくる必要があります。
天気は雪。風が強め。
一番下のリフトは時折減速運転しています。
国道からも目を引く急斜面(レインボーコース)は
重めのパウダーでした。
標高はそれほど高くありませんが、
とにかく風が強いため体感温度は低め。
途中、暖を取りながら滑ります。
そしてランチ。
手作りとうたわれている「唐揚げ定食」をチョイス。
ところで、実は今回、某サイトのクーポンを使っているのですが、
リフト 1 日券と好きなメニューが選べる食事券のセットが
2,000 円というなんとも素晴らしい価格で提供されています。
ランチ中、最下部のロマンスリフトが強風のため停止。
このため、リフト再開まで食休みを取ることに。。
長めのランチ休憩終了。
午前中に一本滑ったグランプリコースの
パウダーが楽しかったので、
そちらに向かうも、停電のため上部の 2 本のリフトが停止。
乗車しているお客さんの救出活動が行なわれていました。
強風の折、待っている時間は相当辛かった事でしょう。。
不本意な終わり方となりましたが、
最終日ということもあり早めに上がることにしました。
途中、飯坂温泉のホテル聚楽併設の
「花ももの湯」にて解凍します。
こちらは入場料が 1,350 円と少しお高め。
ですが、施設は大変充実しており、
また 17 時以降ですと 980 円となり、
館内着が要らない場合はさらに 200 円引きとなります。
三連休の最終日ということで、
帰りの東北道ではある程度の渋滞も覚悟しましたが、
至って順調に走り、佐野 SA にて夕食。
ここでちょっとした裏ワザ実行。
上り線側のレストランは混雑しているので、
階段で往来できる下り線側へ移動し、
こちらでゆっくりと食事を取りました。
この手法は関越道の高坂 SA でも使えます。
どうぞお試しを。
かくして贅沢三昧のスキーツアーは終わり。
明日からはお仕事スキーモードに切り替えです。
したっけ。