栗子国際 14-15 滑走日誌 No.016
三連休山形ツアー最終日は
福島県との境近くの栗子国際スキー&リゾート。
学生時代に訪れて以来の久しぶりの訪問です。
朝食はビジネスホテルのバイキングで控えめに。
このゲレンデ、誕生時は今はなき
東日本フェリー(青函航路など運航)の関連会社が
運営していましたが、亡き後は地元の方が出資して
新会社を設立して運営、維持管理をしているそうです。

こんなところに名残が…
先の大震災でクワッドリフトが故障し、
現在も運休中なのは残念です。
このため、グランプリコースを滑るためには
最上部のリフトまで乗り継ぐ降りてくる必要があります。
天気は雪。風が強め。
一番下のリフトは時折減速運転しています。
国道からも目を引く急斜面(レインボーコース)は
重めのパウダーでした。
標高はそれほど高くありませんが、
とにかく風が強いため体感温度は低め。
途中、暖を取りながら滑ります。
そしてランチ。
手作りとうたわれている「唐揚げ定食」をチョイス。
ところで、実は今回、某サイトのクーポンを使っているのですが、
リフト 1 日券と好きなメニューが選べる食事券のセットが
2,000 円というなんとも素晴らしい価格で提供されています。
ランチ中、最下部のロマンスリフトが強風のため停止。
このため、リフト再開まで食休みを取ることに。。
長めのランチ休憩終了。
午前中に一本滑ったグランプリコースの
パウダーが楽しかったので、
そちらに向かうも、停電のため上部の 2 本のリフトが停止。
乗車しているお客さんの救出活動が行なわれていました。
強風の折、待っている時間は相当辛かった事でしょう。。
不本意な終わり方となりましたが、
最終日ということもあり早めに上がることにしました。
途中、飯坂温泉のホテル聚楽併設の
「花ももの湯」にて解凍します。
こちらは入場料が 1,350 円と少しお高め。
ですが、施設は大変充実しており、
また 17 時以降ですと 980 円となり、
館内着が要らない場合はさらに 200 円引きとなります。
三連休の最終日ということで、
帰りの東北道ではある程度の渋滞も覚悟しましたが、
至って順調に走り、佐野 SA にて夕食。
ここでちょっとした裏ワザ実行。
上り線側のレストランは混雑しているので、
階段で往来できる下り線側へ移動し、
こちらでゆっくりと食事を取りました。
この手法は関越道の高坂 SA でも使えます。
どうぞお試しを。
かくして贅沢三昧のスキーツアーは終わり。
明日からはお仕事スキーモードに切り替えです。
滑走ログはこちら。
したっけ。

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