今回は新たな試み。

前泊日帰りという行程で

猪苗代スキー場に行ってきました。

 

というのも、

巷では三連休の方が多いですが、

私のお休みは中日の 7 日のみ

だったから。。。

 

遅ればせながら

今シーズン猪苗代デビューと

なりましたので先シーズンとの

違いについて現地確認の上、

レポートをお届けします。

関連記事:猪苗代スキー場の新施設・営業体制など 2017-18

 

中央エリア

新設パーク

中央ゲレンデ下部のパーク

新設とはいっても

その実は数シーズンの

空白を経て復活という形なので

目新しさはありません。

 

雪がまだ十分にないためか、

アイテム数も少ないのようです。

 

東ゲレンデ復活

ファミリー限定コースとして

復活しましたが、周知が不徹底で、

他のコースが賑わうなかでこの状態。

出だしのコース幅が少し狭いですが、

スタートからゴールまで緩斜面で

初心者さんも安心して滑れると思います。

 

中腹トイレ故障……

これは個人的にちょっと痛いんですが、

はやま第一クワッドリフト降り場近くにある

トイレ(かつてのレストハウス赤べこ)が

故障のため使えなくなっていました。

ここ、レッスン中にも使うことがあって

なかなか重宝していたんですが、

これがなくなるとちょっと辛いです。

 

張り紙には「故障」とありましたが、

経年劣化も激しいので、

もしかすると、そのまま閉鎖?なんていう

寂しい予想をしてしまったり。

 

そうならないことを祈るばかりです。

 

ミネロエリア

平日は運休となる第 4 リフトに乗り

山頂を目指しました。

今日は天候も良かったので

ご覧のような絶景を望むことが

できました。

これが平日は味わえないんですね。。

 

今日は雪不足のため

山頂連絡路が一部滑走不可との

ことでしたので、

下の連絡路から戻りました。

ということで

天の庭コースはおあずけ。。

 

第3リフトも平日止まるので、

沿線にあった初心者コブは、

かつてあった中腹地点に

移設されていました。

 

また、ミネロウェストの端っこに

エア台も新設されていました。

これも赤埴が平日滑れないための

対策かと思います。

 

スマイルキッズパーク関連

ミネロウエストコースの最下部が

このキッズパークになったため、

一般滑走客は立ち入り禁止になりました。

こんな感じにネットで規制されています。

ということは下部にあるミネロ→中央の

連絡路は滑れないということですよね……

 

またレストラン「ニーナ」ではについては

かつて客席だった一部が区画が

「スマイルキッズパーク」に

侵略されていました。

この先は入場料 1,000 円が必要です。

 

レストラン

本日のランチはミネロで

取ることにしました。

 

ミネロセンターハウス内には 2 つの

供食施設「ニーナ」と「ララ」が

ありますが、今回は

「ララ」を利用しました。

 

ニーナ

キッズパーク関係以外は

先シーズンからほぼ踏襲された

内容でした。

 

新メニューと言えば、

ドリンクバー(400 円)が

出来たことくらいですかね。

 

ララ

こちらの焼き立てパン、ケーキの

販売は継続です。

 

ただし、ランチタイムに

供されていたパスタなどの

軽食メニューがなくなり、

こちらで食事となると

これらとサラダ以外の

選択肢がなくなりました。

 

なお、こちらでも

ドリンクバーが開始されています。

 

平日は「ララ」のみの

営業となるので、

こちらで通常の食事メニューが

提供されるのかもしれませんが、

未確認です。

 

魅力縮小?

ということで、

変更点をさらっとまとめてみましたが

総合的にみて魅力が減ってしまったかな。

という印象が大きかったです。

 

これがお客さんの減少に

つながらないといいんですが……

 

したっけ。