基本的には守備範囲外の湯沢エリアにて、
昨今話題になっているニュースについて。

「新幹線直結」のガーラ湯沢スキー場で
今季(2026-27)は南エリアの営業を
行わない方針であることが発表されました。

ガーラ湯沢とは

一応解説しておきますと、
ガーラ湯沢は JR 東日本が開発したスキー場で
新幹線駅からそのままスキー場施設が直結。

実際の滑走コースはゴンドラで上がったエリアなので
新幹線から直でゲレンデというわけではないですが。

南エリア休止

ゲレンデは大きく北、中央、南エリアに分かれ、
今回はそのうち南エリアが休止に。

こちらからはお隣の湯沢高原スキー場とを結ぶ
ロープウェイも架けられているのですが、
こちらも運休となり、同エリアとの往来は
ベースからシャトルバスを使うことになるとのこと。

そうなると実質的に往来する人は
いなくなるでしょうね。
もっともこれまでの往来が多かったとは
思えない印象でしたが。

がっつり派は不要?

南エリアは非圧雪コースやパウダースノーなど、
自然の地形や雪を存分に楽しめるエリアとして
いわゆるがっつり滑る派の方には人気だったエリア。

ここが閉鎖ということはそういうお客は要らないということでしょう。
今年の夏季はサマーゲレンデ営業を取りやめ
パノラマコースターなどのアトラクションが登場。

この辺からその姿勢が見え始めていたかも。

インバウンド向け?

また新幹線駅直結という立地で
最近はインバウンドのお客さんが増えている模様。

新幹線でお手軽に雪を見られるとあれば
ヘビーなスキーヤー、スノーボーダーと言わずとも
魅力的に映ることは想像できます。

かく方々をお相手するなら南エリアの
必要性はかなり低くなるといってもいいでしょう。

とってつけた理由

理由をみますと「施設老朽化」という文字も見られましたが
リフトに限って言うと同エリアのリフト「ランドー」は
2010 年にクワッドからペアに架け替えられているので
またまだ新しいと言えるもの。

本音としては選択と集中で
南エリアはインバウンド客の入り込みに対する影響は軽微と判断し、
その対象には入らなくなったということでしょう。

閉じ込められた思い出

かくいう私は過去に何度か当ゲレンデを訪れています。

かつては新幹線往復、リフト券のセットで
平日 7,000 円台というプランも。

また、とある日には強風でゴンドラが停止、
ゲレンデに閉じ込められ、夜遅くになって
雪上車(上級者のみ)で石打丸山との連絡コースへ上り、
そこからパトロール先導で滑って降りたという
貴重な経験もさせていただいたことも。

もういかないかな。

いろいろな思い出のあるスキー場ではありますが、
最近の施策を色々見るにつけ
ワタシとは無縁になりつつある場所だなぁ。
という思いを新たにしたところであります。。。

したっけ。