2025年11月9日で閉幕してしまった
ジャパンモビリティショーですが、
弊ブログはもう少しこのネタで引っ張ります。

今回は SUBARU ブース以外でみつけた
SUBARU のプロダクトをご紹介。

e-Rabbit Concept

冒頭の画像です。
SUBARU 社員のチャレンジから
生まれた電動モビリティの試作モデル。

Rabbit とはかつて富士重工時代に
生産していた「ラビットスクーター」を
モチーフにした電動モビリティ。
特定小型原付として成立させたようで
ハンドル両端には緑色の最高速度表示灯※が
備え付けられています。

※ 点灯していたら 20km/h モード。
  点滅していたら 6km/h モード。

SUBARU ブースにもありましたが、
西展示棟の Tokyo Tokyo Future Tour
「New mobility road」エリアでも展示がありました。

これ原付仕様でも良いので
販売してくれませんかね。
その暁には我がレガシィアウトバックに
載せて連れ出してあげたいです。

レガシィツーリングワゴン(BG 型)

東展示棟タイムスリップ・ガレージにありました。

ワタシがスバル沼にハマるきっかけとなったクルマ。
残念ながらワタシが所有することは
かなわず。当時友人が乗ってまして
スキーに行くときにその走りに魅了されました。

ちなみに、ワタシは
BP → BH → BR → BT(アウトバック)の
順で所有歴があります。
なぜか順番が一部逆転していますが。

IMPREZA 555

WRC(世界ラリー選手権)の
1996 年サンレモラリー参戦車両。

お隣のランエボを熾烈な争いを
繰り広げていたこの頃。
このころの SUBARU は欧州での
人気もそれなりにあったはず。

現在の米国一本足打法は
正直如何なものかと思っていたり。
この頃の SUBARU に戻って欲しいなぁ。

これからの SUBARU は

自動車業界は現在激動の波に飲まれる中で
まだまだ先行きは不透明。
SUBARU のブランドがこの波を
乗り越えて、末永く愛されるブランドで
あることを強く望みます。

したっけ。