
スバルオーストラリアでの
2025 年 11 月 28 日のリリースより。
新型アウトバックがあちらでも
販売されることになったようです。
このリリースの個人的見どころは、、
右ハンドル!

オーストラリア(以下豪州)は日本と同じ左側通行。
よってあちら仕様も日本と同じ右ハンドルとなります。
製造は恐らく日本の矢島工場。
となれば、ちょちょっとセッティングを変えて
国内に流せば良い?ということで、
ハードルが一気に下がることになります。
ボディサイズ
今回発表されたカタログを閲覧してみると
正式なボディサイズも判明。
それによると全幅は 1,880mm で現行プラス 5mm、
全長は 4,880 mm で同じく 10mm の拡大。
現行とほぼ同寸と言えます。
全高こそ 1,715mm(ウィルダネスは 1,735mm)と
かなり高くはなりますが、ホイールベースは
変わらないため基本的取り回しは同等。
現行アウトバックに乗る人にとっては
抵抗なく移行できるサイズだと思われます。
なお、最低地上高は 220mm。
現行より少し高くなりますが
フォレスターと共通となります。
ウィルダネス
そして豪州でもウィルダネスが登場します。
諸元に関しては米国仕様とほぼ同じと思われ、
2.4L ターボエンジン(FA24)搭載、電制サス採用
最低地上高 20mm アップなど
某国内のなんちゃらエディションとは違い
がっつりウィルダネス仕様になっています。
なお、豪州仕様ではノーマルアウトバックに
FA24 仕様はない模様。
日本仕様は
さて、ここからはもし日本で展開されれば
と仮定してワタシの希望も入れた予測を。
まず、パワトレは当初は
現行と同じでノーマル系に CB18、
ウィルダネスに FA24 を搭載。
生産体制が整い次第、ノーマル系に 2.5L S:HEV 追加。
S:HEV が追加されるのは D 型。
ワタシが代替するならこのタイミングかなと。。。
要望を送りましょう
ということでアウトバック国内販売の
可能性がどんどん高まってきております。
あとは我々顧客の要望次第という感じでしょうか。
新型が欲しい方、SUBARU に要望を
がんがんぶつけてまいりましょう。
ワタシは JMS2025、スバ学祭にて
その願いをぶつけてきておりますが
今後のこのブログなどでどんどん発信してまいります。
したっけ。





