速報的に短信にて。
本日(2025年3月29日)、某ディーラーにて、
とあるクルマを見てきました。

◯ォレスター

そのクルマがこれ。
正式発表前なので
名前を伏せておきます。
まぁ、バレバレでしょうが。

前後のデザインはかなり変わった
印象ですが、全体のフォルムは
◯ォレスターのそれ。

実物を前にすると
そんなに悪くないなぁと思えます。

ただ、一番かっこいいのは
レガシィアウトバックだと思いますが。

試乗可能?

店頭の展示車には
ナンバープレートが装着されており、
すでに試乗可能のようです。

ただ、こちら CB18 エンジン搭載
グレード(SPORT ?)のため興味薄。

車内は

車内はこんな感じ。
落ち着いた印象です。
このグレードは内外にブロンズの差し色が。
SUBARU としては新しい試みですね。
なかなか良いと思います。

本命!

店内に入るともう 1 台展示車が。

こちらはナンバーなし。
内外装のアクセントは
イエローグリーン。

グレードは X-BREAK でしょうか。
ただ、先代のこのグレードでは
オレンジの差し色でした。

SPORT でのブロンズとの
差別化のためイエローグリーンに
したと思われますが、
奇しくもこの色は
アウトバックでの採用色。

この組み合わせは若々しさがあって
こちらもなかなか好ましいです。

こちらはボディサイドと
リアに e-BOXER オーナメントが。

質感は

運転席に座ってみてまず思ったのは
アウトバックに比べてシートが
小さかったこと。

やはりアウトバックはゆとりをもって
作られていることが実感できました。

内装など先代に比べて質感は
向上している部分もありますが、
一方で X-BREAK のシフトレバーなどは
少々ちゃちい印象。

アウトバックのあるいみ贅沢な味は
新型フォレスターでも出しきれない模様です。

あと細かいところですが、
パワーウィンドウの AUTO 機能は
後席には備わっていませんでした。

結論は試乗後に

今回は土曜の訪問で
営業さんたちも忙しそうでしたので
試乗は正式発表後、
改めてお願いすることに。

すでに某 SNS では
試乗報告も上がっていますが、
S:HEV の実力がどれほどのものか、
身を持って体感して
詳細レポートをお届けしたいと思います。

したっけ。