前回の記事から中一日、
2025 年 2 月 7 日の記録です。

21 時現在、猪苗代での雪は
小康状態にありますが、週末まで
寒気が居座る予報になっております。

※ 2 月 5 日の模様は以下を。

積雪

昨日からの積雪は 6,70cm くらいでしょうか。
そして日中も降り続き、

2 月 7 日 21 時現在、猪苗代の
積雪深は 162㎝。
会津若松でも 1m 超えということで
ニュースにもなったようです。

激動の団体レッスン

この大雪に加え、
多くのイントラさんの通勤経路となる
道路(県道 7 号)で大雪で川が
せき止められたため?と思われる
道路冠水による通行止めが
発生し、遅刻する方多数。

さらにその混乱に
本日日帰りレッスン予定の
某小学校の団体も巻き込まれ
到着が後れる事態に。

担当なしの予定だったワタシも
急遽団体要因となりました。

まず担当した 1 校目は
昨日からの継続レッスンの学校さん。

引継ぎを受け、いざレッスン開始!
というところで担当イントラさんが
到着、そのまま引き継いで任を解かれます。

担当 2 校目。
今度の学校さんは
日帰りレッスン。

到着が遅れに遅れたため
開校式の後にまずランチ、
という超イレギュラースケジュール。

ランチにいつものカレーを食べ、
いざレッスンという段になって
再び任をとかれ巡回担当に。。

リフトが動かない

この学校さん、葉山ゲレンデで
レッスンスタート予定でしたが
すぐそばのベース第 2 リフトが
大雪によって除雪作業が長引き
運転開始時刻が読めない状態。

生徒さんたちとシャトルバスで
中央ゲレンデにむかうことに
なりましたが、シャトルバスも
従業員送迎に向かった車両が
スタックするなど台数が足りない状況。

バスの待ち時間も発生しました。

圧雪が……

そんなこんなで中央ゲレンデで
レッスン開始。
ここでも圧雪が一部しかなされおらず、
しかもその箇所が強烈な片斜面と
なっているため、初心者・初級の
レッスンは相当にしんどものがあり
そこのサポートを手厚くする状況。

上の画像は雪の止み間に撮影しましたが
こんな時間はほんのひと時。

13 時には第 2 リフト運行開始の
知らせを受け、生徒さんたちは
西ゲレンデに移動。

比較的圧雪が進んでいるといえ
こちらもコース両脇は未圧雪ゾーン。

生徒さん達がボコボコと
このトラップにはまり
こちらでもサポートに奔走。

ちなみに、本来生徒さん達が
滑るはずだった葉山ゲレンデは
未圧雪といってよい状態で、
レッスンどころではありません。

圧雪のオペレータさんも
人員不足で致し方なし、
ということのようですが、
この時期、団体レッスンで
多大な売り上げを稼ぐこのスキー場で
この状況なのは正直いかがなものかと。

その後、今日明日レッスンの
別の学校さんのサポートに
回るなど一日結構動き回ることに。

掘り起こし作業

スクール業務を終え、寮に戻ると、

再び愛車埋没。
この掘り起こしと周囲のクルマの
脱出を手伝ったり、手伝ってもらったりで
一息ついたのは 20 時近く。

これだけ動けば疲労度はなかなかのものですね。。。
この週末は少しでも平和でありますように。

したっけ。