今回はコストコで見つけて
思わず衝動買いしてしまった、
これをご紹介。
導入経緯
愛車の空気圧調整といえば
通常ガソリンスタンドに
空気入れが常備されており
無料で使うことができます。
ですが、ワタシが常用している
コストコのガスステーションには
空気入れの常備がありません。
※ コストコでタイヤを購入した場合
タイヤセンターで無料で窒素充填してくれます。
また空気圧管理をしっかりしたいと
常々思っていたので今回の導入に至りました。
コンパクト
まずサイズ感。
コンパクト場所を取らずに良いですね。
充電式でコードレスで使えるので
持ち運ぶ際も便利。
クルマに積んでおけるレベルですが
高温になるのが駄目みたいなので
自宅保管にしますが。
ロードバイクでのツーリングで
ジャージのポケットに入れて、
という使い方を想定すると
携帯不可能ではないですが、
では少し大きさを感じるかな
(後述のように変換バルブも必要)。
使用感
まず充電。
付属の USB ケーブル(A → C)で行います。
AC アダプタは付属していませんので
USB タップから行いました。
初回の充電は 1 時間かからなかったかと。
使いやすい
使い方は簡単。
ノズルを回すと自動的に電源 ON。
自動車モードを選択して
任意の空気圧に設定。
あとはタイヤのバルブに
繋いで作動ボタンを押すだけ。
バルブに差し込むときにちょっと
コツが必要で、ワタシは数回
うまくいかずに空気が漏れてしまいましたが、
何回かこなすと失敗なく
できるようになります。
音は大きいです……
以下、充電中の動画をとりましたが
ぶっちゃけますと音はかなり出ます。
深夜などは迷惑になるレベルかも。。
指定の空気圧になると自動停止。
これが便利です。
今回、我が愛車の空気は
かなり減っていたようでそれなりに
時間(タイヤ 1 本につき 2, 3 分)が
かかりましたが、
こまめにチェックしていれば
それほど時間はかからないでしょう。
注意としては運転時に
かなり熱を持つため、
5 分運転する毎に 20 分ほど
休ませる(冷ます)必要があります。
アタッチメント付き
注意点を。
付属品として、自転車用、
ボール用、浮き輪用のアダプターが
ついてきますが自転車用は英式バルブ用。
ロードバイクに一般的に使われている
仏式(フレンチ)バルブに使うためには
以下のような変換アダプターが必要です。
おすすめ
とりあえず、
1 回使った限りではありますが、
自宅などでも空気圧チェックが
できるようになるので
なかなかおすすめな製品です。
したっけ。