今回はこちらの記事より。
来年登場が噂される次期アウトバックについて。
※ この記事の画像は上記サイトより拝借。。
北米オンリー……
すでに周知となりつつありますが、
国内版レガシィアウトバックについては
2025 年夏にも生産に終止符が打たれ
「レガシィ」の名とともに消滅の運命。
※ 北米仕様「レガシィ」(セダン) 2025 年で消滅予定。
国内では欧州版も造っていますが、
これも合わせて生産終了となる見込み。
残るのは北米生産のアウトバックのみと
いうことになりそうです。
大型化?
北米専売ということであれば
大きさに関する縛りはかなり緩くなりそうで、
実際このネット記事に見る次期アウトバックは
相応に大型化される模様。
以下、ワタシの予想ですが、
ある程度次期アセントとパーツを
共有化してコスト削減を狙ってくるのではないかと。
たとえばほぼ同じボディデザインで
2 列シートがアウトバック、
3 列シートがアセント、とか。
画像を見ると現行アウトバックに比べて
ボディは格段に厚みを帯びており、
アセントやフォレスターと見間違えるほど。
後ろ姿を見てもこれがアウトバック?
という見た目をしており、
個人的にはランクル的な見栄えに
なったという印象。
ちょっと羽目をはずしちゃったかな?
という印象なんですが
あちらではこれでいいのでしょう。
ストロングハイブリッド搭載?
ボディが大型化となれば
当然ながら重量も増加するでしょう。
となれば新たなパワートレインを
採用となるはずです。
クロストレック、フォレスターに
続いてアウトバックにもストロング
ハイブリッドが搭載されることになるでしょう。
このアウトバックが世に出る頃には
米国でのストロングハイブリッド用の
トランスアクスルも生産も始まって
いると思われます。
国内で魅力的なモデルを
ということで、とても残念ですが
この北米仕様のアウトバックを
ワタシは欲しいと思えません。
次に購入したいと思えるモデルが
消滅することになってしまいます
(BRZ は別枠として導入予定)。
ワタシの眼鏡にかなうような
魅力的なモデルの登場を
ささやかな期待とともに……
SUBARU さん、お願いします。
したっけ。