2023 年 12 月 16 日の話題。
スタッドレスタイヤも装着、
1 ヶ月無料点検を終えましたが、
今週末も訳ありで
スキーデビューはお預け。
茨城の実家に行っておりました。
その帰り道、
常磐道にて運良く?
渋滞にハマり、アイサイト X の
実力を試すことができましたので
レポートを。
対西日能力
まず、主題の前に。
本日帰りの常磐道では
ご覧の通りの強烈な西日を受けながら走行。
ワタシの目が耐えられず休憩を
挟んだほどですが
アイサイトは機能停止することは
ありませんでした。
ワタシが昔乗っていた
BR レガシィ(アイサイト Ver.2)
だったら間違いなくエラーに
なっていたはず。
新世代アイサイトの
進歩を目の当たりにいたしました。
渋滞時ハンズオフ機能
さて、本題。
自宅に近づきおよいよ渋滞に
巻き込まれました。
早速ハンズオフ機能をお試し。
今日の渋滞状況としては
時速 20 ~ 30 km程度で
ゆるゆると流れ続ける感じ。
この間、ほぼほぼハンズオフ。
※ 常磐道の柏~流山 IC 間の地下?区間では
GPS 信号が届かないため
ハンズオフはできなくなっています。
時々停止しましたが
そんな時も 10 分以内に
再発進すれば再操作も不要。
快適そのものです!
合流制御
ここまではすでに収集していた
情報である程度わかっていたことですが、
実際に体験してみてわかった
制御の巧みさがありました。
それは合流時。
こちらは渋滞の第一車線
ゆるゆると走行中で
インター、PA 等で合流してくる
車両がやってきたという場面。
ウインカーを出しながら
合流してくるクルマが
入りやすいように先行車との
距離を空けるくれているのが分かります。
隣の車線もしっかり
見ていることが分かる制御で
ヒヤヒヤすることがありませんでした。
当然ながら
この制御中もワタシはハンズオフ。
視線を落とすと厳し目に
警告がなりますので
しっかり前を見ておく
必要はありますが。
高速快適!
かくして、
アイサイト X の主要機能は
試すことができました。
残るは緊急時の機能ですが、
これは実現することなく
過ごしたいと思います……
したっけ。