9 月 20 日は空の日
それを受けて
本日(2023 年 9 月 23 日)
茨城空港で開催された
イベントに行ってきました。

空の日

空の日とは
1910 年(明治 43 年)の
日本初動力飛行成功から
30 周年を記念し 1940 年(昭和 15 年)に
制定された「航空日」が起源です。

その翌年 9 月 20 日変更、
戦時中は一旦廃止されましたが
1953 年(昭和 28 年)に復活、
1992年(平成 4 年)には
民間航空再開 40 周年を記念して
「空の日」となり現在に至ります。

なぜ 9 月 20 日になったのかは、
晴れの特異日だからなどの
理由からだそうで
深い意味付けはない模様。

茨城空港のイベント

「空の旬間」と呼ばれる
9 月 20 ~ 30 日には
週末を中心に各地で
関連イベントが行われています。

今回の茨城空港のイベントは
その一環。
イベント詳細はこのチラシ(PDF)
にあります。

カーシェアで

今回のアクセスは
カーシェア(カレコ)の
ヤリスクロス(ガソリンモデル)で。

インプレッションは別記事で
お送りする予定です。

エプロンの展示

イベントではエプロン(駐機場)の一部が開放。
自衛隊機や空港で働くクルマの展示が
ありました。

以下画像を何枚かギャラリーで。
百里基地併設とあって
さながらプチ航空祭の趣でした。

ピカチュウジェット

13:00 には 184 便(神戸発)が到着。

スカイマークでは現在 2 機の
ピカチュウジェットと運航していますが、
うちの 1 機がタイミングよく
茨城に降りてくれました。
子どもたちは大喜び。

着陸~出発(185 便)を
動画でまとめてみました。

普段は入れないエプロンからの
光景をお楽しみください。

空港公園航空広場

退役した F4 が保存されている
このエリアでは、
飲食・物販ブース
体験コーナーなどが
出展されていました。

ランチ

焼きそば(300 円)と
唐揚げ串(300 円)を購入。

帰りのクルマで唐揚げを、
焼きそばは帰宅してから
いただきました。

唐揚げ串は撮影を失念。

お土産

今日のおみや。
買い物コーナーで
販売されていた
アルミキーホルダーを。

サンドブラストで
航空自衛隊第 301 飛行隊の
部隊マークであるカエル
(通称ケロヨン)が
彫刻されています。

このアイテムは
イベントだけではなく
空港のスカイアリーナ(売店)、
空の駅そららでも
購入可能とのこと。

手掛けるアートフィールドさんは
空港と同じ小美玉市に
拠点を構えるそうな。

空の駅そ・ら・ら

神戸便着発の合間に
シャトルバス(今日のみ運行)に
乗ってもう一つの会場へ。

空港の近くにある
空の駅そ・ら・ら
端的に言うと道の駅的な
施設のようです。

駆け足で見て徒歩で空港に戻りました。

セコマ×2

ところで、
空港入り口には

北海道コンビニの雄
セイコーマート(茨城空港前店)」があります。
さらに、空港ターミナルビルにも

「エアポート茨城店」があります。

かなり近接した 2 店舗ですが、
実は空港内のコンビニは
開港時にはファミリーマートが
入っていましたが
2021 年 9 月に撤退、
後釜として 2022 年 3 月に
セコマが入ってくれた
という経緯があります。

充実したイベント

というわけで、
軽い気持ちで行ってみたのですが、
展示内容はかなりの充実ぶりで
思いの外楽しめました。

カーシェアの予約時間を気に
しながら、少々慌ただしい
訪問だったのが惜しまれるところ。

来年も開催されるなら
再訪してもっとじっくり
見て回りたいと思います。

したっけ。