本日、イオンレイクタウンの
T モールに行ってきました。
その目的は、アルファード、
ヴェルファイアの実車チェック。
どちらかというとアンチ T 的な
ワタシですが、話題のクルマという
こともあり見てみることに。
お触り禁止
2 台とも展示がありましたが、
どちらも周囲にロープが貼られていて
触ったり、車内に入ったりは
できないようになっていました。
ということで、
周囲から見るのみとなっています。
アルファード
まず、アルファードから。
堂々たるお姿。
グリルはより大きくなり
オラオラ感が強くなりました。
ヴェルファイア
お次がヴェルファイア。
アルファードよりパーソナル、
走り重視となったようで、
かつお値段は高めに。
2.4L ターボエンジンの設定が
あるのはヴェルファイアのみで
骨格にも独自の補強が入っているとのこと。
グリルはちょっと控えめな印象。
車内はゆったり?
車内はドアの間から見るにとどまります。
全席は大きくなったセンターの
ディスプレイが目を引きます。
広さ的には旧型と変わらない印象。
シートは作りが良くなっているようですね。
座って体感できるのは
しばらく後になりそうですね。。
受注停止
ちなみに、発表されたばかりの
この 2 台。
すでに今日(2023年6月28日)の
時点で受注はストップと
なっているようです。
待っていたお客さんが
多かったのでしょう、
発表とともに多くの方が
ディーラーに殺到したことでしょう。
ディーラーも対策は
しているのでしょうが、
この絶大な人気に乗じて
転売ヤーなどが現われないことを
祈るばかりです。
やっぱり
ちなみに、このモデルチェンジに
ついては、少し前には
ヴェルファイアは廃止して
アルファードに統合、
という話もあったそうですが、
結局は両方残り、
さらに差別化を図ることに。
昨今の傾向とは
異なる方向性ですが、
ならば個人的には
兄弟車としてエスティマを
復活させては?
この 2 台の押しの強さに
嫌悪感を抱くワタシは
そんなことを思ってしまいます。
したっけ。