昨日の記事関連です。
ショップには相方様と
一緒に行っていたのですが、
彼女、誘惑に負けておりました。
Augment
ということで、
この板を連れ帰って来たわけですが、
このブランド、耳慣れない方もいらっしゃるかも。
日本での代理店「BIG M SNOW PLAN」さんの
サイトによりますと、
2015 年にオーストリアで生まれたレーシング・ハイパフォーマンス等に特化したハンドメイドスキーです。ワールドカップやヨーロッパカップで活躍が目立ち世界から注目されています。ハンドメイドの特性でレーシングスキーのフレックスは 5 段階の選択ができるようになっています。
https://www.bigm-snowplan.com/augment
まだ新しいブランドのようです。
実は発足当初は「CROC」という
名称でしたが大人の事情で変わった模様です。
CROC ってどこかで聞いたことありますよね……
ハンドメイドとあるとおり、
あまり数は作れずないため基本的には
完全受注生産体制。
既に、来季(2023-24)モデルについては
2023 年 4 月の段階で注文を締め切って
しまっている模様。
Performance Carving
さて、冒頭画像のスキーは
Augment の PC(PARFORMANCE CARVING)
というモデル。
過去のカタログ等調べたところ
2020-21 シーズンモデルのようです。
この板のフレックスは柔らかめな
モデルのようですが、
オーダー時には 5 段階
(EX Soft / Soft / Medium / Hard / EX Hard)から
選ぶことができるようです
(今回は在庫品なので不可)。
ちょうど、「来季用の板を型落ちで……」
と探していた相方様、
ショップオーナーさんにオススメされ、
ほぼ即決で購入決めてました。
シンプルなデザインも好印象だった模様。
この板、ワタシも興味津々でありましたが、
長さが短かかった(156cm)ので
泣く泣く諦めた次第。
※ Radius は 12m。
SL スキー的なサイドカットのようです。
来季のお楽しみ?
板を触らせてもらった感じは
上級者の入り口?と言うレベルの
相方様には程よい硬さに感じました。
実際の乗り味等については
来季、ちょっと拝借して乗ってみますので
それまで少々お時間を頂戴いたします。
したっけ。