本日は実に 4 年ぶりの潮干狩りへ。
場所は初めて訪問の富津岬です。

長期間楽しめます

こちらの潮干狩り場は
3 月から 8 月末という長期間
楽しめるのが特徴です。

入場料金は大人が 2,000 円で
2kg まで貝を入れる網付き。

この網いっぱいまでは
退場時に計量なしで
持ち帰ることができます。

入り切らない分は
1kg 1,000 円で持ち帰り可。

入場開始は 7:00

公式サイトの汐入表を見ますと、
本日、海に入れる時間は 7:00。

※ 潮の干満により
 海に入れる時間は異なります。

今回は初訪問なので、
余裕を見て遅くとも
1 時間前には到着するように
自宅を出発します。

4 時過ぎに出発。
首都高、アクアラインなど通って
会場の第一駐車場に着いたのは 5:45 頃。

人気の少ない海ほたる

海の家に最寄りに
止めることができました。

まったり待機

会場を下見してみると
入り口の看板には
「入場時間 7:30」となっていました。

という感じで、必ずしも
潮見表通りにはいかないようです。

しかも今日は潮の引きが
遅れていたそうで入場時間は
さらに遅れて 8:00 頃に。

待つ間、6:30 過ぎから
入場券の窓口にも待ち行列が。

入場時間が近づくと
会場入口にも長蛇の列が。

たくさんの人

潮干狩りと言えば、
だいたい 5 月くらいがその時期で
はないかと思っていました。

過去に訪れたふなばし三番瀬海浜公園は
今年は 5 月 22 日で終了していますしね。

なのであまり来る人はいないのでは。
と思っていましたら、

結構な人出でありました。

大漁!

今回は会場右側の方、
若干人が少なめなエリアを攻略。

これが功を奏したのか、
大きめのはまぐりが
どんどん採れていきます。

時間を忘れて没頭し
2 時間弱でバケツ 2 杯分くらいの収穫。

これを入場時にもらった
網に入れてみると 2 つは
すぐにいっぱいとなり、
さらに 1kg ほど余ることに。

これをすべて持ち帰ると
5kg となり追加料金も発生するし、
食べ切れるのか?ということになり

超過分はリリースすることに。

出口も行列

会場を出ようとすると
出口めがけて長蛇の列が
おそらく 15 分くらいかかったかと。

ただ、この中央の出口は
超過分を計量して帰る人も
並んでいるのでその手間もあって
列が長くなっていたようです。

私達が退場して少しあとには
計量なしで帰る人用の
出口も開放されました。

もうちょっと早く開けてくれれば
よかったのに。。。

至れり尽くせり

会場入口そばには、
収穫した貝の塩抜き用の海水を
汲めるタンク、貝洗い場
足洗い場、有料温水シャワーも完備。

十分な設備です。

なお、塩抜き用の海水は、
開場後は人が殺到しますので、
事前に汲んで置くことをおすすめします。

ということで、
ちょっと値段を見て尻込みしたことも
ありましたが、来てみて良かった!

というのがその感想です。

ランチ

後始末を終えて一段落。
朝食は簡素に済ませていたので
かなりの腹ペコ状態。

ちょうど駐車場脇には、

こんな感じでいろいろな露店が並びます。


その中から、

焼きそば 500 円
いかやき 700 円
ふりふりでポテト(コンソメ)300 円

で、空腹を満たしました。

海ほたる

帰りも海ほたるにて休憩。
駐車場は混雑で止めるまで
少々の待ち時間がありました。

PA 内のスタバにて、

ストロベリーフラペチーノで甘味を補給、

足湯で少々疲労回復……?

夕げに

そして帰宅。

相方様の手によりまして、
収穫した貝の砂抜き。

で、パエリアになりました。

ちなみに、貝は約半分をおすそ分け
したもののまだまだたくさんあります。
次はどうやっていただきましょうか……

したっけ。