今季は色々ありまして
ホームゲレンデ以外を滑ることが
多かったです。
そんな「遠征」で気づいたことを。
リフト係員の対応
それはゲレンデ毎に
リフト係の方の対応がかなり違うこと。
今回はその中でワタシが
好印象を抱いたゲレンデを
いくつか書いてみます。
神立スノーリゾート
まず記憶の新しい方から。
神立スノーリゾートの
リフト係の方は好印象。
乗客一人ひとりにしっかり
声掛けをしているし、
その声も明るくて心地よいものでした。
猫魔スキー場
古巣のゲレンデですが、
昨今の対応は目を見張るものが。
今回、学校団体レッスンで
初心者班を引き連れて乗車したのですが、
降り場では補助の方がつきっきりで
対応してくれて、イントラとしても
大分助かりました。
当然ながら声出しもしっかり
適切に行ってくれていました。
また、団体班が殺到するリフトでは
一般のお客さんとの列の整理を
適切に行なってくれていました。
裏磐梯
こちらも学校団体レッスンの
初心者班でお世話になりました。
そもそもの対応の良さは
言わずもがな、ここでは
乗り場と降り場にそれぞれ
2 人ずつ補助の方が出てきれくれて
明るく生徒さんを励ましながら
リフトに乗せてくれました。
気持ちよく
「いいなぁ。また来たいなぁ」と
思わせてくれるこういう対応、
とても大事だと思います。
リフト係は保安要員でもありますが、
それいぜんのお客様と直接触れ合う
非常に大事な役どころ。
この方たちの対応で
お客さんのゲレンデに対する
イメージが変わることも
大いに有り得る話です。
あえて名前は伏せますが
声が出てるのか出てないのか分からない
ような人がいる某ゲレンデの方々は
ここいら辺のゲレンデのやり方を
見習って欲しいなぁと思ってしまったり。
したっけ。