2022 年 2 月 1 日 火曜日。
早いものでもう 2 月。
シーズンも後半戦に。
レッスン入校も事前予約の 2 組。
ワタシは担当外となり、
今日も猪苗代スキー場で
スタッフ「スペシャル」トレーニングに
参加しました。
と、最後にちょっと言いたいことを。
ゲレンデ状況
天候は晴れ。
昨日からの積雪は 数センチ。
気温は昨日より少々上昇、
バーンは相変わらず固めですが、
場所によっては日差しにより
少々雪が緩んだところも。
校長トレーニング
今日のスタッフトレーニングは
スクール校長とご一緒。
ミネロエリアへ遠征し、
校長直々にトレーニングを
受けました。
実施種目は中間姿勢での
プルーク、シュテム、パラレルへの展開。
2人、 3 人でのフォーメーション、
悪雪滑走など。
ミネロで休憩
せっかくミネロに遠征?ということで
センターハウスでお茶タイム。
レストランララに行きますと
いつもは並んでいるパンがありません。
お店の方に聞くと
「今日はおやすみ」
なんだそうな。
ホスピタリティレベル低下中
以下、本筋からはそれますが、
かつてからの来場者、関係者として
猪苗代スキー場に
対して物申しておきます
(ご担当の目に止まるかは置いてといて)。
食事の没個性化
今シーズンはゲレンデにある供食施設が
ほぼ全てスキー場直営となりました。
気になるのが各店のメニュー。
それぞれオリジナルメニューは
あるのですが、
それも 1 、2 品程度で、
あとはほぼほぼ同じ品揃え。
どのレストランに入っても
食べられるものは同じ。
ってのは正直どうなんでしょう?
また、ISK については
かつて独自経営だった頃と
比べると、提供されるメニューのレベルが
明らかに低下、かつ大幅な値上げと
なっています。
ワタシは食の多様さもこのスキー場の
ウリの一つだったと思うのです。
ミネロのカフェ・パンコーナー
先にかきましたが、
今日(火曜日)はパンの販売はなく、
土日祝営業としている
カフェコーナーも非営業の日が
目立っています。
カフェコーナーについては
利用者が少なかったようで
まぁ納得はできるのですが、
ミネロのウリであるパンが
お休みというのは……
スノーハウスいなわしろ
こちらは昨日(2022年1月31日)から
平日は完全閉鎖となりました。
これまでは平日でも 2F の
レストランはやまは営業してくれて
いたのですが、それもなくなり、
建物自体が閉鎖となりました。
はやま西パーキングも閉鎖となり、
これまで利用していたお客さんには
中央・ミネロエリアを利用いただくように
ということなのだと思います。
スクール事務所・受付
私共のスクールは、
このスノーハウスいなわしろで
受付を行っています。
ということで、平日はできません。
またスクール事務所はこの隣に
ありますが旧チケット売り場の
小さい建物でトイレがありません。
スタッフのトイレ問題も勃発という事態に。
効率化も大事ですが
以上を見てくると、
新サービスを積極的に採用する一方で
効率化、経費削減を優先するあまり
レジャー施設として大事な何かが
少しずつ失われている感じがするのです。
今こんな時代だからこそ、
もっと「おもてなし」の心を
大事にしても良いのでは。
したっけ。