今週末、ゲレンデ各地から
豊富(一部過剰)な積雪により、
オープン情報が続々と届くなか、
昨日、「海」方面にでかけて参りました。
前回訪問は……
前回の訪問は……と
当ブログにもその記録はありません。
記憶をたどるもおぼろげで、
最終訪問は確かディズニーシーが
開業間もなくという程度。
ということで、
多分 15 年以上はご無沙汰
していたんだと思います。。
激変!
前回訪問ではファストパスなんてのも
存在しておらず、
見たい・乗りたいアトラクションには
必ず並んで乗る(今でいうスタンバイ)
というスタイルでした。
そして、今回、
チケット購入からファストパス、
スタンバイパスの受付など
全てスマホアプリで完結。
時代の変化を感じました。
※ファストパス=通常の待ち行列(スタンバイ)に
並ばなくて済むチケット
※スタンバイパス=一部アトラクションで必要。
待ち行列に並ぶためのパスです。
すなわち、これがないと体験できない
アトラクションもあるということです。
乗りまくり
コロナ禍にあって、
入園者数も相当絞り込んでいる模様。
アトラクションの待ち時間も
最大で 45 分程度でした。
以前の 120 分待ちなんてザラだった
ことを考えるとなんとも
快適になりました。
その一方で、
スタンバイ列は「ソーシャルディスタンス」が
徹底されているため、その分
歩く距離は必然的に長くなりました
(スマホ計測で 2 万歩以上歩いてます)。
ディズニーリゾートの売りの
一つであった盛大なパレード・ショーは
中止となり小規模なものになりました。
これを目的としている方には
残念ですが、いつか、また
かつてのショーが見られることを
祈りましょう。
アトラクション AM
ということで今回体験した
アトラクションを記憶の限り
時系列でご紹介。
トイ・ストーリー・マニア!
ライドに乗りながらの 3D シューティング。
楽しいですが、手が疲れます。。
タワー・オブ・テラー
ホラーチックな
フリーフォール的ライド・アトラクション
ソアリン
昨年登場の新アトラクション。
スタンバイパスが必要です。
足が自由になる独特なライドにのって
世界中の映像の中を飛行するアトラクション。
香りの演出付き。素晴らしいです。
ところで、このアトラクションを
提供しているのは新菱冷熱工業。
かつて猪苗代スキー場の
ミネロエリアを運営していた会社です。。
ランチ
ユカタン・ベースキャンプ・グリルにて、
ポーク、サーモンのプレートメニューを。
お味、お値段は相変わらずのディズニークオリティ。。
アトラクション PM
レイジング・スピリッツ
遺跡発掘現場を駆け回るジェットコースター。
結構こじんまり、あっという間の体験です。
インディ・ジョーンズ・アドベンチャー
あの映画の雰囲気さながらな空間を
ジープ的なライドでめぐるアトラクション。
ハリソン・フォードの吹き替えは
村井国夫派の私には違和感。。。
ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ
園内移動も兼ねまして。
通常の電車ではおなじみの
パンタグラフがありませんが、
これは、第三軌条方式といいまして、
線路脇にある給電用のレールから
電気を取る方式。
東京メトロ銀座線・丸ノ内線など
と同じ仕組みです。
「ランド」のウェスタンリバー鉄道も
本物の蒸気機関車(燃料は石炭ではなく灯油ですが)
だったりして、この辺りも本格的なのが
「鉄」ごころをくすぐります。
センター・オブ・ジ・アース
地底車での探検、からの高速でのドロップ。
爽快感は一番かも。
夜がオススメ。
マジックランプ・シアター
最後はまったり系で。
お芝居と 3D 映像が融合された
楽しいアトラクション。
キャストさんの客いじりも巧みです(笑)
時系列外
以下下は時系列から外れますが
園内の移動手段として、
ディズニーシー・トランジットスチーマーライン
2 回乗船。
「スチーマー」とある通り、
この船も蒸気機関で動きます。
ただし燃料は石炭ではなく
CNG(圧縮天然ガス)だそうです。
環境にも配慮されているわけですね。
正真正銘の船舶なので、
国土交通省から航路事業の認可を受けています。
やっぱり本格的!
ディズニー・ライト・ザ・ナイト(花火)は……
全てのアトラクションをこなしたのは
19 時過ぎ、ここから夕食をとって、
20 時から花火を。
という思惑でしたが、
この日は中止に。。。
疲労感もありましたので、
そのまま撤退することに。
スキーよりミッキー?
かくして久しぶりの夢の国は
ストレス少なめでかなり楽しめました。
こんな具合ならまた来ても良いかなと
思ったり。
最近拡張されたランドにもでかけて見ますかね。
あ、もちろんこれからの
メインは「スキー」ですよ。
したっけ。