また栃木ネタ。

某会社社長さんのツイート

感化(翻弄?洗脳?)されまして、そのお膝元へ。

※栃木に来たもう一つの目的は、
 新型レヴォーグの特別展示です。

岩下の新生姜

ご存じの方も多いと思いますが。

岩下の新生姜とは栃木県にある

岩下食品が製造・販売するお漬物のこと。


「新生姜」とは

台湾原産の特別な生姜を使用した

「新しいタイプの生姜」という意味合いだそうで。

岩下の新生姜の日

まずミュージアム正面。

入り口には「新生姜エアブロー」。

普段は 1 本だそうですが、

岩下の新生姜の日(11 月 11 日)に

ちなんで 4 本に増量中(~ 11 月 15 日)。

CAFE NEW GINGER

入館したのが正午過ぎだったので

まずお食事どころへ。


期間限定メニューもありましたが、

岩下の新生姜肉巻きプレート(980 円)を。

とお供にピンクジンジャーソーダ(400 円)。


岩下の新生姜を豚バラ肉で巻いて焼いたもの。

新生姜の漬け液ベースの

エスニックソースが添えられていますが、

そのまま食べても美味しいです。


新生姜は熱を加えることで

優しい味わいになるようで。


このカフェの利用者は、

岩下の新生姜とオリーチェ(オリーブの塩漬け)が

食べ放題となっています。

こんな小皿で提供され、おかわり自由。

ですので、

新生姜控えめメニューを

オーダーし、これをトッピングしつつ

味を調整、なんてことも可能です。


コロナ禍以前はセルフサービスで

取り放題だったそうです。


また、気兼ねなく食べられる

日が来ることを祈るばかり。

ミュージアム展示

腹ごしらえ後は館内を一巡。

なんとも不思議な気持ちになる

展示も盛りだくさん。


その一部を以下ギャラリーでお楽しみください。

ジンジャー神社でおみくじを買うと、

拝殿でありがたいお告げがいただけます。

お土産は

ミュージアムにはつきもののショップも

もちろんあります。


今回は消え物から

この 2 点を買いました。

どちらも「岩下の新生姜」感が

を感じる商品でございます。

類似品に注意!

最後に。

岩下社長のX(旧 ツイッター)やこちらのページでも

注意喚起されていますが、

「岩下の新生姜」の類似品が

出回っているそうです。


「岩下の新生姜」と似た

パッケージながら食感・味などは

だいぶ劣るもののようで、注意が必要です。


このメーカーが埼玉県にあるのが

同県民としては恥ずかしい限りです。


したっけ。