一昨日の話。
我が家にもようやくアベノマスクが
届きました。
今回はこの施策について少し。
方針が明らかに
そもそもの始まりは 2020 年 4 月 1 日。
安倍総理が 1 世帯当たり 2 枚のマスクを
配る方針であることが明らかに。
調達開始~到着
この発表より遡ること
約一ヶ月、調達先には
2 月末に経産省から依頼が
あったとも言われています。
そこから報道にもあったとおり、
不良品発生による回収、再検収など
紆余曲折を経まして、
我が手元にも届くことになりました。
その間に 3 ヶ月超という
期間を要し、マスク不足は一段落を
した後というなんともお粗末な
「緊急対策」でございました。
その後……
上でもちょっと書きましたが、
市場にもマスクは十分な量が流通し始め、
我が家でも手作り、不織布マスクを購入、
さらには勤務先からの支給もあり、
いまは潤沢なマスク在庫があります。
ということで、
アベノマスク、不要です。
これをどうすればよいか?
と思案した所……
マスクポスト
居住地である埼玉県三郷市では
市の施設に「マスクポスト」を設置、
各世帯で余剰となったマスクを回収、
市内公立保育所の子どもたちに
配布するという施策を行っています。
本日、自宅から最寄りの施設に出向き、
愛のマスクポストに投函しました。
これで、無駄にならずに済みました。。。
政府にはもっと言いたいことがありますが、
今回はこの辺で……
したっけ。