ワタシは職業柄、いろんなクルマを

運転する機会に恵まれているわけですが、

それらを乗り比べて分かってきたことがあります。

ドラポジは重要

それはドライビングポジション

(以下ドラポジ) は非常に重要ということ。


ドラポジとは端的に言うと運転姿勢です。


これをしっかり取れるかどうかで、

運転中の疲労度、安全性などかなり

変わってきます。


特に運転が長距離になればなるほど、

その違いは大きくなってきます。

関連装備は

では具体的にどのようなポジションが最適か。

という疑問については皆さん体型も違いますから、

絶対的な正解はないと思います。

ゆえ、ここでは言及しません。


今回触れておきたいのは、

ドラポジを決める上で重要なクルマの装備について。


ワタシが特に重要視する2つの装備について

掘り下げていきます。

テレスコピックステアリング

ステアリング(ハンドル)の前後調整機能のこと。

最近は殆どのクルマでハンドルの上下(チルト)調整は

できるようになりましたが、

前後調整機能についてはまだ

上級車の装備という感覚が強いです。


クルマはいろんな体型の人が運転しますから、

上下調整と同じくらい重要だと

思うのですが、これを装備しないクルマが

なんと多いこと。

フットレスト

現在日本で販売される 8 割とか 9 割のクルマが

オートマチック車だと言われています。

すなわち、左足の使用頻度が下がってきている

わけですが、こんな時に重要なのがフットレスト。


その名の通り、左足を休ませるための置き場のこと。

その実「レスト」とは言いつつ、

最適なドライビングポジションを維持するために

結構重要な役割を担っていたりします。


フットレストによって左足が適切な位置で

固定できることで、カラダが意図しない方向に

動きにくくなるんです。


これは運転時の疲労軽減となり、

ひいては安全運転に寄与してきます。

コスト>安全?

ワタシがクルマを選ぶとき、

最低限この 2 つの装備は必須条件としています。


この条件を課しますと、

ワタシが当ブログで過去にこき下ろしてきて

クルマたちの殆どがこれらを装備していないことに

気づきます。


ここで具体例は挙げませんが、

コンパクト系のクルマに多いです。


なぜ装備されないかというとコスト面。


とにかく「価格を安くしたい」という一点で、

これらを省略しつつ、

とりあえず「クルマ的なモノ」として成立させ

安全性は二の次という姿勢が見え隠れ。



この姿勢にワタシは強く異を唱えます。



まず第一にクルマは安全であるべきで、

そのために必要なコストを惜しむというのは

本来車メーカーとしてあってはならないと

思うのですが。


これは特に某大手のメーカーさんに

強く意識してもらいたいところです。


みなさんもクルマ選びの際には、

「コスト<安全」という視点で

厳しい評価をしていただきたいと思います。


したっけ。