本日は昨日の
エントリーからの派生記事です。
参考:耳元(ウェアラブル)スピーカー「SRS-WS1」を体験 |
上の記事でご紹介したこのアイテム、
「体験」とあります通り、
実は購入したものではありませんで、
レンタル品であります。
Rentio
「レンティオ」という
サービスを使ってみました。
これはどんなサービスかと
いいますと、
「ネット上でカメラや家電などを気軽にレンタルできる」
というもの。
公式サイトで申し込みを済ませ
(同時に決済)、
宅配便で送ってもらい、
指定期間レンタル、
レンタル終了後は
再び送り返すというシステム。
と書いてしまうと
ありがちなサービスかと
思いがちですが、
この「Rentio」の利点を
以下で列挙してみます。
メリット
代表的なところはなんと行っても
送料無料!
レンタル料金に送料が含まれていますので
シンプルな料金体系ですね。
保険料など追加の費用もかかりません。
その他色々あるのですが、
過失なし故障は無料
というもの嬉しいですし、
万が一不注意で壊しても……
負担額は最大 2,000 円
で済みます。
その分、料金は少し
お高めかもしれませんが、
このスッキリした料金体系は
好感が持てますね。
実際に借りてみました
ということで、
実際に借りてみました。
公式サイトはわかりやすい構成で、
当該商品を探しやすくなってます。
例えば、商品検索は、
まずは「ジャンル別」。
これがかなり多岐に渡っていて、
見ているだけてもワクワクします。
さらにおすすめなのが、
「シーン別」の商品検索。
これが実に便利でして、
例えば、ワタシの場合
うってつけな「スキー・スノーボード」
「アウトドア」なんてシーンもあります。
今回は先のエントリーの通り、
試したいと思っていた
このアイテムを借りてみた次第。
レンタル料金
気になるお値段は 7 泊 8 日で
3,980 円。
1 日あたり 500 円弱で
お試しできる計算です。
迅速な発送
2018 年 8 月 2 日に申し込みをして、
届いたのは 8 月 4 日。
宅急便を利用していますので、
受け取りには日時指定も
できますし、コンビニや
宅配ボックスなどで
受け取ることも可能です。
申込みのタイミングや
発送地域によっては
その翌日に商品を
受け取ることも可能です。
専用ボックス
荷姿はこんな感じ。
Rentio オリジナルダンボール箱の
中に商品の箱が入っています。
※ Rentio 箱は返却時も使いますので
大事にとっておきましょう。
箱の中には商品返却時に
使う着払い送り状も
同梱されており、
レンタル期間が終わったら、
この送り状に送り主として
自分の情報を記入、この箱に貼付。
そして、宅急便受付の
コンビニや配送センターへ
持ち込めば手続きは終了。
発送はレンタル期間最終日の
23:59 分迄に行えばOKです。
すなわち最終日に手元を
離れていれば大丈夫ということです。
もっといろいろ……
なかなかお手軽にお試しができる
この Rentio ですが、
商品ラインナップが本当に
充実してますので、
「とりあえず欲しいものが
あってまずは手元に置いて試してみたい」
という方は大いに利用する
価値はあると思います。
もちろんワタクシも別商品で
また使わせて頂く予定です。
したっけ。
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