昨日のエントリーの続きです。

トヨタのクルマを 2 台乗り継いで、
いよいよ SUBARU に転向します。

今回はそれ以後のお話です。
レガシィツーリングワゴンを 3 台、
その後、レガシィアウトバックに
乗り継いでますので
型式名でお送りします。

BP 型(4 代目)

既にスキーにどっぷり
はまっていたワタシは雪道を
安心して走れるクルマ、
ということで気持ちが
スバルに傾いていたところ、
フルモデルチェンジで登場したこの
スタイリングに惚れました。

グレードは GT。

新車で購入したアプライド A 型では
これの上のグレードで
GT-B というビルシュタイン製ダンパーを
備えたグレードもありました。

が、予算の都合もありまして。。。

その分装備を充実させて、
本革シートにマッキントッシュの
オーディオシステムを装着した
豪華仕様といたしました。

このモデルでレガシィは
5 ナンバーサイズの殻をついに
破りましたが、
それでも先代より軽く作るという
ことをやってのけたこのモデル。
確かに走りは軽やかな印象でした。

スバル車としては
今では珍しい 5 速 ATモデル。

そのしつけは正直イマイチな
点もありつつも、
総合的には非常に気に入っていました。

が、勤務先より「給与カット」の
お達しを受けまして、維持が困難となり、
3 年足らずで手放すことになります……

BH 型(3 代目)

以後、しばらくクルマなし生活を送り、
再び返り咲いたのが、


世代前のこのモデルです。

中古車屋さんを探しまくって、
GT-B E tuneII の 5 速 MT モデルを
入手しました。
今回もマッキントッシュ付き。

流石に本革シートの個体は
なかったですが。

当時は今よりも燃費に
ついての評判が悪かった
スバル車ですが、
この世代の末期モデルは
その辺が相当に改善されていて、
リッター 10km を下回ることは
ほとんどなく。

BP 型と同じ形式の
EJ エンジンですが、
こちらはシーケンシャルツインターボ。

特定の回転域での
段付きがありましたが、
とても気持ちよく回るエンジンでした。

このクルマには
5 年ちょっと乗りました。

最後までエンジンは
絶好調で楽しませて
もらったんですが、

周辺部の不具合が多発し始め、
耐えられず降りることに。。

BR 型(5 代目)

まだワタシの記憶にも新しい
このモデルです。

レンタアップと呼ばれる、
レンタカー用途で使われていた
個体を 1 年落ちの中古で買いました。

初度登録は 2011 年 3 月。
グレードは 2.5i EyeSight。
アプライド B のモデルです。

搭載エンジンは EJ25。
2.5L エンジンも今は
世代交代し FB25 型へと
移行しましたが、
このエンジンもなかなか
良かったですよ。

排気量が大きくなりましたが、
燃費もそれほど悪くなかった
ですし、なによりレギュラー
ガソリン仕様というのが
嬉しかったですね。

スタイリングはと言うと、
正直なところ BP、BH より
魅力は劣るのですが、
ワタシにとってそれを補って
余りあるのが
「EyeSight(アイサイト)」の存在です。

寄る年波には勝てず、
MT 車での長距離遠征はちょっと
辛いかなと思い始めた頃に
ちょうど表れた救世主。

当時の EyeSight はVer.2で
今では既に旧世代ですが、
しっかりと走り込まれて
開発されたスバル内製の
プログラムは信頼度が高く、
長距離移動などでは
疲労軽減に大いに貢献してくれました。

このクルマには 6 年とちょっと
お世話になりましたが、
再び「お財布の都合」で
お別れすることに。

そして、今後は……

ということで、3 世代の
レガシィに乗り継ぎましたが、
これで終わらせるつもりは
ありません。

残念ながらツーリングワゴンは
なくなってしまいましたが、
次はアウトバックで、
レガシィ乗りとして
復活するつもりでおります。

BT 型(7 代目)で復活!

5 年少々の空白期間を経て
2023 年 11 月より復活!
残念ながらレガシィツーリングワゴンは
先代から消滅。

後継のレヴォーグがありますが
「レガシィ」にこだわりたかったワタシは
レガシィアウトバックを購入。
レヴォーグは型式(V 系)も違いますしね。

最後のレガシィ?なんて悲しい噂もありますが
とりあえずはしかと腰を据えて
このクルマとお付き合いしていこうと
思っております。

したっけ。