本日は信濃毎日新聞の
ニュースから。

マックアースからBCMへ

以下、記事削除に備え、
から要約しておきますと、

マックアースは経営不振に陥っていた長野県内の
3スキー場の事業を
「ブルーキャピタルマネジメント」に譲渡。

譲渡したのはエコーバレースキー場、
Mt.乗鞍スノーリゾート、
白馬さのさかスキー場。

ブルー社はスキー場運営に新規参入。
福島県内のスキー場を含めた
計4スキー場を運営する新会社を設立する。
新会社の総合プロデューサーには、
長野冬季五輪アルペンスキー代表の
平沢岳さんを起用。

ということであります。

BCM とは?

譲り受けるのは再生可能エネルギー事業を
手がけるブルーキャピタルマネジメント
という会社で、スキー場運営は初めてとのこと。

スキー場のホテルの
屋根などに太陽光発電パネルを設置し、
発電した電力でリフトを動かすなど、
新たな取り組みでスキー場を
リニューアルするそうです。

気になるのは……

マックアースをして経営不振と
されたゲレンデをいわば新参者が
運営して果たしてうまくいくのか。
というところでしょう。

もっとも、ここは平沢さんの手腕に
かかるところが大きいんでしょうね。

平沢さんは昨シーズンから
エコーバレースキー場の
プロデュースを手がけられていますので、
さらに手を広げるということですね。

さて、どうなるか、
見どころであります。

福島の……!?

ところで、
先程の記事をよく読みますと
「福島県内のスキー場を含めた……」
とあります。

これで私はピンと来たのですが、
ついこの間更新された
箕輪スキー場のサイトには、

箕輪スキー場はマックアースグループから
経営母体が変更となりました。

今後、運営情報等が決まりましたら
またご案内をさせていただきます。

どうぞお楽しみに。

という記載がありました。

……おそらく記事にあった
福島県内のスキー場」とは
この箕輪をさすのではないかと。

※2018/06/11 のBCMの
 ニュースリリースにて
 箕輪であることが判明しました。

シーズン券「福島6」は

もし、この推測が当たるとなると、
ワタシがこれまで利用してきた
マックアースのシーズン券「福島6」
では箕輪が滑れなくなる可能性が。

となると、
来季の初滑りはどこで?
という悩みが出てくるわけですが、
この辺は焦らずに確定情報を
待つことにいたしましょう。

したっけ。