SNS 等でご報告した通り、
ワタクシ、久しぶりに
インフルエンザの病魔におかされました。
ようやくここへ来まして
症状も落ち着いてきましたので、
記録も兼ねまして
闘病記を記しておきたいと存じます。
発症
体調の異常を感じたのは
2018年02月09日(金)。
午前中にて我が母校のレッスンを終え、
翌日からの三連休ということで
少しの気の緩みがあったのかも。
イントラ日誌 2017-18 No.26 猪苗代 |
午後はお休みをいただき、
日帰り温泉、夕食を楽しんみました。
その後、この連休を過ごす
猪苗代町内の民宿に落ち着いたところで、
カラダが熱っぽいのに気づきます。
朝から喉に違和感があったのですが、
とりあえずは
風邪引いたかなぁという感じで
その日は早めに休むことに。
2日目(2018 年 2 月 10 日)
三連休初日。
やはり熱っぽさはあり。
加えて今思えば節々の痛み
と思えるものもありました。
そんな状態ではありましたが、
今日から3日間、
関東からの友人もやってくるので
なんとかゲレンデには
繰り出します。
そして、午前中は
おつきあいしてちょっと
滑りました。
インフルスキー(17-18 滑走日誌 猪苗代 08) |
昼休み。
ゲレンデでランチを食べた後は、
まず体調不良を訴える
2 名がお宿に戻ることに。
実は、この 2 人は
この一週間、ワタシと一緒に
イントラ活動をしており、
スクール宿舎にて
生活をともにしています。
インフル感染判明
ワタシも体調が悪かったので、
2 人に続いて戦線離脱。
お宿で休むことに。
宿に戻ると、
先の二人は「病院へ」との事。
私も行くかどうか悩みましたが、
とりあえず二人の診断結果を
待つことに。
すると、2 名中
一人からインフルエンザ B 型の
陽性反応が。
もう一人も反応は
出なかったものの総合的診断とかで
インフルエンザ判定。
となれば、
私も間違いなく保菌していることは
間違いないでしょう。
この日は既に夕方でしたので、
そのままお宿にお世話になり、
一晩ゆっくり休むことにします。
3 日目(2018 年 2 月 11 日)
連泊予定だったお宿は
本日でチェックアウトさせてもらうことに。
一旦ゲレンデに上がり、
スクール担当者にもご報告。
1 週間ほどお休みをいただくことにして、
一旦下山(自宅へ帰る)することに。
スーパーマーケットで
食材を調達し、帰宅後は
そのまましばしひきこもり
療養に専念することに。
そして今日 2018/02/15
体調は一進一退を
繰り返しつつも
熱については早い段階で
落ち着いたようです。
そして、本日、
まだ咳、鼻づまりの
症状は残るものの
大分楽になりましたので、
この記事を書いてみている。
という状況です。
投薬記録
病院に行った2人は
そこで処方されたクスリを
飲んでいましたが、
私は初日と2日目に
葛根湯(1 日 2 本)を
飲んだ以外は、
以降ビタミンCの補給のみで、
他にはしっかりと水分と
休息を取ることにつとめました。
感染者は……
事後に知ったのですが、
先週一週間の内、
宿舎で一緒に過ごした
一人と、週の内 2 日間を
夕食を一緒にとった
もう一人の友人が
同じくインフルエンザに
感染していたようです。
かくに感染力の強い
インフルエンザですが、
私も疲労などがあり
免疫力低下は否めない
状況での感染となりました。
巷ではまだまだ猛威を
奮っているようですから
皆様におかれましても
くれぐれもお気をつけを。
したっけ。