本日はわたくしの妄想を絡めた

ネタを送ります。

 

できればスキー場関係者の方に

お読みいだければと思います。

運休リフトをどうにかしたい

ワタクシのホームゲレンデである

猪苗代スキー場では

今季、平日の運行リフトを

減らすという施策が

実行されるようです。

 

たとえば、コブフリークに

お馴染みの赤埴大回転コースに

かかるミネロ第 4 リフトが

平日は運休となるため、

この名物コースが

滑れないことになります。

 

平日はお客さんが少ないから

しょうがないという意見は

もちろん承知の上ですが、

猪苗代にいらっしゃる方には

平日でないと休みが取れない

という方も多いと思います。

 

そんなお客さんをみすみす

逃すことにならないでしょうか。

 

一インチキラクターからの提案

で、ワタクシからの提案です。

 

ちなみに、ワタクシは

猪苗代プロスキースクールにて

学校団体が集中時期のみの

お手伝い要因という

イントラとしてもおまけみたいな

存在ですが、

かつては裏磐梯の某ゲレンデでの

常勤経験もあります。

 

話を戻します。

 

この魅力的なコースを

平日閉鎖してしまうのは非常に

もったいないということで、

運休リフトを動かすための

施策として以下を提案します。

 

スクールスタッフがリフト係兼任

スキースクールってのは、

ゲレンデと一緒でお客さんが少ないんです。

 

そうするとスタッフも

レッスンを持たない人が出てくるわけです。

こういう場合、空いたスタッフは

トレーニングと称して、

あるいはフリーで滑ったり

しているわけですが、

ならばリフト係をやらせてみては?

 

と思うわけです。

 

考えられる障害

と、思いつくままに書いてみましたが、

これを実現するためには

いくつかの障害が発生します。

 

契約関係

まず、スクールの人間は

一部を除いてスキー場に

雇われているわけではありません。

 

雇用主はスキー場にテナントとして

入らせてもらっているスクールと

いうことになります。

 

実際にリフト係を

担当するには

契約問題をクリアする

必要があります。

さらに猪苗代のケースですと、

複数のスクールが運営されていますので

どのスクールにどれだけ……

なんていう担当割り振りの

問題も出てきそうです。

 

教育

次にリフト係の教育。

スクールスタッフは

当然ながらリフト監視経験などは

ない人が多いので

まず教育が必要になります。

 

これが結構な手間になると

想像できます。

 

一番のネックは……

リフトを動かさない

一番の理由は

「人件費」

なんでしょうね。

 

これが一番難しい問題ですが、

例えば、スキー場とスクールが

その費用を折半するとかで少しでも

負担を減らすようなことを

考えれば良いのかなと思います。

 

やってできないことはない

いくつかネックとなる

点を書いてはみましたが。

これは、各部門が柔軟な

対応ができれば

なんとかなると思います。

(あくまでスキー場部外者に
近いワタクシの意見ですが…)

 

なにより、せっかく来ていただいた

お客さんをがっかりさせない

ためにもなんとか

動かせるリフトはきちんと

動かして欲しいなと

思うワタクシなのであります。

 

したっけ。