Garmin から新アイテムが登場しました。

 

その名は「Varia J Vison」。

サイクリング用インサイド

ディスプレイという

名目のこのアイテム。

 

要はサングラスなどのアイウェアに

装着する小型のディプレイのこと。

 

同社のサイクルコンピュータと

連携させることでスピード、

ケイデンスなどの

データを視線を落とすこと

なく確認できるというものです。

 

そのお値段は 49,800 円(税別)。

発売は 9 月 28 日で

去る 9 月 14 日から予約受付が

開始されています。

 

ところで、この商品、

以前紹介したコレ(ReconJet)に

似てますね。

 

ただ、あちらはサングラス一体型。

こちらはディスプレイ単体の構成で

あらゆるアイウェアに装着可能。

 

ということで汎用性の高さは

文句なしです。

 

と、ここまで書くとこの

アイテムは大変魅力的に映りますが、

その仕様を改めてみてみると……

 

こちらの機能はあくまで

ディスプレイのみ。

データを表示させるためには

その送付元となるサイコンが

必要になります。

 

現時点で対応するサイコンは、

Edge 520 以降のモデル。

 

私が持っている一世代前の

Edge 510J は残念ながら未対応です。

 

ということで、

私がこれを使うためには

改めてサイコンから揃える必要がある

ということになりますね。

 

ということで、現状これを

選ぶことはないと思います。

 

ただ、先程も書いたとおりで、

対応するサイコンをお持ちの方には

かなり魅力的なアイテムかと思います。

 

ご購入された方、ぜひ感想を

聞かせてくださいませ。

 

したっけ。