プラットフォームを刷新しいよいよ
今秋発売予定の New インプレッサ。
昨日(2016 年 9 月 1 日)より予約受付が
開始されました。
それと同時に Web サイトにも
より詳細な情報が掲載されるように
なりましたね。
それによると、グレードは以下の 3 種。
- 1.6i-L EyeSight
- 2.0i-L EyeSight
- 2.0i-S EyeSight
シンプルな構成になりました。
1.6L モデルはベースと
なる i 系のみで、
2.0L モデルにはそれに
加えてスポーティな味付けをした s が
追加されるという形です。
トピックは歩行者保護エアバッグの
全車標準装備と、言わずもがなの EyeSight。
こちらは今回のモデルから
2 輪駆動(FF)にも装備されることになりました。
ということは、1.6i-L EyeSight の FF グレードでは
よりお手軽に EyeSight の先進機能を
手にすることができることにということに
なりそうです。
しかも電動パーキングブレーキも全グレードに
つきますので、先代インプレッサ、フォレスターでは
限定的だった停止保持機能も完全版?となる模様。
先日実車を見たところ、
内装の質感も相当にアップしていますから、
かなりお買い得感の高いモデルだと思います。
まだ、公式サイトでは価格表示はありませんが、
ちらほら漏れ伝わってくる情報によりますと、
このベースグレードでは 200 万円を切る価格が
設定されているそうです。
※とあるルートから参考価格の情報が届きました。
グレード | 1.6i-L EyeSight | 2.0i-L EyeSight | 2.0i-S EyeSight | |||
駆動方式 | FF | AWD | FF | AWD | FF | AWD |
参考価格 (税込) |
1,922,400円 | 2,138,400円 | 2,160,000円 | 2,376,000円 | 2,376,000円 | 2,592,000円 |
EyeSight の本格的拡散という点で、
非常に意欲的な政策をとってきたなぁという
印象です。
あと、期待するのは EyeSight の機能向上。
Ver.4 の登場がいつになるか、
また初搭載となる車種が何になるか
非常に気になるところであります。
ということで、
まだまだ SUBARU から目が離せない
状況が当分続くことになりそうです。
したっけ。