昨日の山ネタに続いては私自身久しぶりの海ネタでございます。

今日は相方様たってのご希望により潮干狩りに行ってきました。

 

目的地はふなばし三番瀬海浜公園

こちらは首都圏での潮干狩りのメッカとなっているようで、

相方様や現地合流した友人夫妻はリピーターさんのようです。

 

この公園では、潮の満ち引きによって、

潮干狩り場の開場日、時間が変わります。

スケジュールは公式サイトで発表されています。

 

今日の潮干狩りタイムは 9:30 ~ 12:30。

駐車場が開くのは 6:30 ということで、

この時間に間に合うように自宅を 5 時過ぎに出発しました。

 

会場近くには 6 時 10 分頃に着いたのですが、

入口まで渋滞が発生。

IMAG3005_R

2km 弱のノロノロで駐車場に入る頃には 7 時近くになっていて、

正面駐車場はすでに満車、少し離れた臨時駐車場にクルマを止めることに。

 

相方様は「こんなに混んでいるのは初めて」とのこと。

友人夫妻も同じ意見でした。

どうやらあまりよろしくないタイミングで来てしまったようで。

 

 

とりあえず、なんとか駐車場は確保できたので、

開場までの待機場所となる砂浜に陣取ってテントの設営。

 

一仕事終えたあとはプシュッ。

IMAG3012_R

で、しばしまったりタイム。

 

今日は潮の引きが早いとのことで、

15 分前倒しで開場とのアナウンス。

 

潮干狩り場はネットで 4 区分されており、

今日開放されるのは第 3, 4 の 2 つのエリア。

 

どのエリアが開放されるのかは、

正面入口の掲示板に明示されています。

IMAG3009_R

 

私たちは第 3 エリアを攻略することにします。

IMAG3014_R

エリアに入るまでもこんな行列……

 

そして戦闘開始。

IMAG3015_R

たくさんのライバルと競いあうように貝を探します。

 

アチコチとポイントを移しつつ格闘すること約 3 時間。

制限時間ほぼいっぱい頑張った本日の成果は……

IMAG3017_R

この網は 一つに 1kg の貝が入ります。

二人でこれだけということは 1 人 1kg という結果。

 

因みに、貝を獲った後は持ち帰る分について

退場時にその量を計測して(100g 当たり 80 円)もらう必要がありますが、

この網を事前に購入(1 枚 800 円)しておくと、

この網に入れた貝については計量をパスすることが出来ます。

 

潮干狩り終了後、この計量にも長蛇の列ができますので、

少しでも待ちを少なくしたい方は迷わず購入しましょう。

 

なお、取れ高が 1kg 未満の場合であっても、

差額払い戻しなどはありませんので御注意を。

 

かくして、なんとか購入した網 2 つをいっぱいに

することはできましたが、相方様曰く、

「前回はもっとたくさん採れて、制限時間いっぱいまで

いる必要がなかった」

とのことです。

 

今日はこれだけ人が多いからでしょうか、

手慣れた相方様、友人夫妻も取れ高はいまいちだった模様。

 

こんな感じでちょっと不満が残る内容のようでしたので、

来週は別の場所でリベンジすることにいたしました。

 

なお、このふなばし三番瀬海浜公園で潮干狩りが楽しめるのは 6 月中旬まで。

ご興味を持たれた方、まだ間に合いますので一度足を運ばれてみてはいかがでしょうか。

なお、週末は大変混雑しますので、

早め早めの行動をオススメいたします。

 

最後に潮干狩りにこれはあったほうが良いというアイテムを。

とりあえず王道の熊手などは当然として、、

 

潮干狩りは低い姿勢をいかに長く持続できるかというのが

大変重要なポイントです。

で、持参していただきたいのが、

[amazonjs asin=”B01AY6OW6M” locale=”JP” title=”Second step(セカンドステップ) 超軽量マイクロライトチェア ESD32SS ゼロ戦にも使われた超々ジュラルミン7075を採用 小型軽量化を極めた丈夫な折畳イスです (オレンジ, 22cmx22cmx22cm)”]

こんな感じの折りたたみイスがあるととても良いですね。

 

あるいは、

[amazonjs asin=”B005DJOX7E” locale=”JP” title=”イノマタ化学 かしこいバケツ17L ブラック”]

こんなバケツがあると、潮干狩り中はイスとして、

終了後は獲った貝を持ち運ぶのにも使えて便利です。

 

したっけ。