レガシィツーリングワゴンの
血を受け継ぐ、レヴォーグが
世に出てから間もなく 3 年に
なろうとしています。
そんな中、本日、富士重工より公式リリースがありました。
以下その内容を抜粋してお送りします。
まず、大きなところは
SIT ブランドの新グレードを追加予定
というものですが、これは 2016 年夏の発売予定ということで、
今回詳細情報はない模様です。
このモデルに関しては専用のWebサイトが立ち上がっており、
今後いろんな情報が盛り込まれてくるものと思われます。
次の話題としてあげられるのは、
GT-S グレードに新内装追加
ですかね。
これは画像を見るかぎり、
アイボリーに比べるとクールな印象がありますね。
悪く無いと思います。
これは画像だけでは判断できない部分もありますから、
ディーラーに足を運んで実車を見てみたいと思います
(この手の内装色は展示してないお店が多いんですよね……)。
また、2.0 エンジン搭載車のグレードが
GT-S に絞られることになります。
やはり GT グレードはあまり
売れなかったのでしょうね。
この改良を施された New レヴォーグ は
6 月 10 日から発売されるとのこと。
今回、かねてから噂のあったハイブリッド
モデルの追加はない模様。
これは D 型あたりで追加されるのでしょうか?
あとは表からは見えないところとして、
衝突安全性能の強化や遮音対策など
が実施されるそうです。
と、こんな感じで、地味な変更内容に
なりましたが、従来のレガシィでも
大きく手が入るのは B 型、D 型でしたので、
まぁ順当はないのかなという感想です。
それでも年々着実に改良の手を加えてくれる
スバルさんのその姿勢には共感を
おぼえるわけでありますけどね。
したっけ。