先日の話。
みぞれといいますか、
辛うじて雪と言う天候の中で
一日レッスンをしました。
この時、愛用の革製グローブは、
早いうちからびっしょりと濡れて、
中まで水が浸透し、替えのグローブも
なかったことから、ほぼ一日辛い思いを
いたしました。
このグローブはそれから完全に乾くまで
2 日間かかりました。
そんな時にスクールの方から
教えて頂いたのがこの製品。
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防寒タイプの作業用手袋です。
外袋には用途として「スキー」も
しっかりと書いてありましたので、
近くのホームセンターで早速購入し、
次の雪降りの日にレッスンで使用してみました。
その日はちょうど初心者レッスンで、
スキーブーツのチェックや、
板着脱の補助などで、
雪に触れる機会が多かったのですが、
このアイテムは一日しっかり水染みを
防いでくれました。
この「ダイローブ」は何種類かあり、
私のは上のモデルよりも安いものですが、
フリースのインナーが脱着可能なもの。
お財布と相談してこちらの方にしたのですが、
ここのところの猪苗代スキー場で
使う限りは、「手が冷たい!」と
感じることはなく、暖かく快適に
過ごすことができています。
こりゃー良い物を手に入れたぞ!
と、某 SNS に投稿したところ、
同業者さん?で既にご使用中の方から、
沢山のレスポンスを頂き、
その人気にもびっくりいたしました。
因みに、デザインは見ての通り、
しっかりと作業用手袋然な見栄えですので、
レジャースキーが主でとにかく
格好重視という方にはおすすめできかねる
商品ではありますけどね。。
したっけ。
“職業系スキーヤーの強い味方「ダイローブ」” への4件のフィードバック