最近、どんどんアップされている
北米仕様アウトバックの紹介・試乗動画を
悔しい思いをしながらチェックする日々。

それらを見ていると
今度のアウトバックは
ワタシが現レガシィアウトバックで
これがあれば……と思う装備が
ほぼ網羅されていることに気づきました。

今回はその装備をいくつかご紹介。

360°サラウンドビューモニター

国内他車では採用されつつも
レガシィアウトバックではついぞ付かなかった
このシステム、次期アウトバックではしっかり
搭載されてくるようです。

エアコン制御スイッチ

エアコン操作パネルが
ディスプレイより独立、
物理ダイヤル・ボタンで操作する
方式に変更。
これ、顧客から要望が多かったんでしょうね。

デュアルピニオン式電動パワーステアリング

これも国内他車系では採用済みで
アウトバックのみ未採用。
今のアウトバックでもハンドリングには
満足していますが、これが付いている
クルマはより上質な操舵フィールに
なるのは間違いないので悔しかったところ。

高速域でもハンズオフ

これはアウトバック 2026 モデルで
初搭載となる機能。
これまで時速 50km 以下でしか
使えなかったハンズオフ機能が
高速域でも使えるようになるようです。

ただし、国内版アイサイトX のように
高精度地図搭載、2 車線以上の高速道路?
などいくつか稼働条件があるようです。

こういう新機能が国内版ではな
米国仕様から初搭載となるのは
寂しいですね。

国内では次期レヴォーグ(2026 年登場?)あたりで
搭載されることになるのでしょうか。

次世代アイサイトは

ここまでは羨ましい限りのお話。

だた、今回アウトバックでは
AI 搭載とも噂される次世代アイサイトは
搭載されない模様。
この辺は、国内モデルから
先鞭をつけてほしいと思います。
できればこれも次期レヴォーグで
採用してくれればと願うところ。

そこから、アウトバックでも採用~国内展開とも
なれば喜んで代替する所存です!

したっけ。