2025 年 11 月 18 日を持って
我が愛車レガシィアウトバックは
納車から 2 年経過いたしました。

今回は以下記事を踏まえつつ、
改めてのインプレッションを。

剛性感

慣れてしまいましたが改めて意識すると
しっかりとした剛性感はしっかり。
かつてのSUBARU車にあったような
ガタピシ系異音も今のところありません。
本当に上質なクルマになりましたね。

静粛性

こちらも慣れっこになってしまいましたが
時々他のクルマに乗ると
その優秀さを感じられます。

ただ、先日スタッドレスタイヤに
交換したのでタイヤノイズが若干
気になるようになりました。

※ YOKOHAMA のスタッドレスはこの辺が弱点のようで。

ハーマンカードン

ストレス少ない快適な
サウンド環境を提供してくれています。
このオプションは選んで本当に良かったと思います。

音質調整もデフォルトのまま。
特に気になるところはありません。

エンジンフィール

エンジンも快調そのもの。
先日の点検でも CB18 エンジン特有の
不具合として報告例のある
オイル滲みもないとのこと。
当たりの個体を引き当てたようです。

ワタシの使い方ではエンジンの非力を
感じる場面はなくとても満足しています。

ただ、かつて 2.0L ターボ乗りだった記憶を
たどると、このアウトバックにも 2.4L があれば、
と思うこともあるのは確か。

ドライビングポジション

ドラポジもしっかり決まり、
ドライバーモニタリングシステムで
設定したシート位置を変えたことはありません。

ゆったりとしたシートで
座り心地も優しくとても快適です。

夏はベンチレーション、
冬はヒーターが大活躍。
今後、この装備がないクルマは
選べないかも。

じっくり……

相変わらず満足度の高さは継続。
現在北米のみに登場した
次期アウトバックの今後が
気になるところではありますが、
もうしばらくこのクルマと
お付き合いしていこうと思います。

したっけ。