2025年7月18日、SUBARU から
3 番目となる BEV モデルが発表されました。

トヨタと共同開発

諸々の情報は公式や各メディアに譲るとして
弊ブログでは少しマニアックな視点から。

この「アンチャーテッド」は、
ご多分に漏れずトヨタとの共同開発車で
あちらでは「C-HR+」という
名前で売られるようです。

となると車格はあらかた想像がつき、
クロストレックに相当するコンパクトな
SUV と言えそうです。

発売は?国内展開は?

発売は 2026 年予定。
ただしこれは米国でのスケジュールですので
国内版は果たしてどうなるか。

そもそものところ、
トヨタの C-HR も現行は国内仕様が
ありませんから売られるかどうかも未知数。

ただ、国内展開するには
一番無難なサイズ感とも言えますね。

これが……

外装、特にフロントマスクは
新型ソルテラをイメージを引き継いでいます。

また内装は他の BEV 2 兄弟と
同じ雰囲気になりそう。
センターディスプレイが大きくなったのは
嬉しいですが、ステアリングとその先の
メーターの見た目について、
個人的には……という印象。

e-OUTBACK

ところで、欧州 SUBARU でも
同日に BEV 三兄弟が発表されています。

あちらのラインナップには
「トレイルシーカー」がなく、
「e-OUTBACK」という名前に!
これは国内版も同じ名前で登場する
可能性がまた高くなりましたね。

アウトバックの名前が復活することは
嬉しいところですが、個人的には純粋な
SUBARU 製 BEV の登場を待ちたいところです。

したっけ。