SUBARU のウリとも言える
アイサイトの「ぶつからない?」機能である
プリクラッシュブレーキですが、
各車種の説明を見比べていて違いに気づきました。

文言に違い

以下、レガシィアウトバック
フォレスターレヴォーグ
クロストレックの公式サイトより
プリクラッシュブレーキの
説明文を画像で抜き出しました。

レヴォーグ

クロストレック

フォレスター

レガシィアウトバック

なぜ……

以上、違いを見てみると、
レヴォーグとクロストレックは
同じ説明になっています。

この 2 車種はステレオカメラと
単眼カメラを用いた
最新型アイサイトが採用されています。

フォレスターはステレオカメラのみの
一世代前のアイサイト。
「バイク」の文字がありません。
これは旧世代なので致し方ないのかなと。

そして、大いに疑問を抱いたのが
我らが?アウトバック。
説明文には「バイク」「自転車」の
表記がありません。

アウトバックにはレヴォーグや
クロストレックと同じ最新の
アイサイトが搭載されていると
認識していたのですが。。。。。。

旧世代のフォレスターにも
劣るというのはちょっと納得がいきませんね。

デバイスの違い?

この理由について
ないのですが、アウトバックと
その他車種では
「ステレオカメラのデバイスが違うため」
という情報があるようです。

フォレスターでは自転車が
認識できていますから、
単眼カメラの有無がこの
機能の差異になっているとは
考えられません。

ステレオカメラ本体が違うのか
組み合わせる回路の違いによるものか
あるいはプログラムのロジックが違うのか
その辺は判明していませんが、
フラッグシップたるモデルであることを
考えると所有するものとしては
モヤっとすることは否めません。

年次改良でどうなるか?

間もなくアウトバックは
年次改良(BT E 型へ)を迎えます。
この機能にも改良が加えられるかが
気になるところです。

動向を見守り、新しい情報が入り次第
更新したいと思います。

※ アウトバック BT D 型は
  この記事を書いている 2024 年 8 月 18 日 で
  新規受注が締切となります。

したっけ。