今日はスキーの話題。
上記画像の通り、
ワタクシ S-B-B 認定整備技術者の
称号を得ることに成功いたしました。
S-B-B System
まず解説。
S-B-B とは、
Ski
Binding
Boots
の略です。
団体かなにかの略だと思ってました。
業務として S-B-B を扱う人のための
セミナーが開催されるとのことで
今回受けてみました。
ちなみに、
この認定を主催しているのは
日本スキー産業振興協会です。
セミナーの内容
このセミナーは
一般消費者は受講不可となっています。
対象となるのはスキービンディングを取り扱う
ショップ、レンタル、スキースクールなど。
現在、セミナーは
Web でビデオを見る形式となっており、
ビデオを見た後、テストに合格することで
認定技術者になることができます。
セミナーの内容は
SBB の基礎とも言える
ISO (国際標準化機構) 11088 についてや
代表的なビンディングと
その調整方法など。
ビデオを見た後は
その内容を確認するためのテストを受験。
これに合格しアンケートに回答すると
その場で認定書(冒頭の画像)が発行されます。
受講理由
これまでそれなりの
スキー歴を持つと自負しておりますが、
道具については受け売りの
知識が多く、これまで体系的に
学んだこともほぼありませんでした。
そんなとき、タイミングよく
セミナーの案内メールが来ていたので
良いタイミングだと思い
受講を決めた、という次第。
奥行きが
スキーというのは
道具なくてはできないもの。
その知識を深めることで
スキー技術意外の部分での
奥深さを垣間見ることができます。
今回のセミナー受講で
まだまだ探求すべき
ところはありますね。
と再認識した次第です。
この知識を活かして
スキー普及活動に
今後ますます邁進していこうと
思います。
したっけ。