しばしのおサボりをお許しください。

今日は注目していた
次世代?モビリティがまもなく入手可能に!
ということで久しぶりに記事更新します。

TATAMEL BIKE

それが「TATAMEL BIKE(タタメルバイク)」。
株式会社 ICOMA さんが開発する
文字通り折り畳み可能なバイク(電動)です。

モトコンポの再来?

ワタシの年代の方、
この姿を見て「モトコンポ(MOTOCOMPO)」を
思い出すのではないでしょうか。

モトコンポとは 1981 年に同時に発売された
初代ホンダシティの荷室に収まる寸法で
登場した折り畳みの原付。

発売当初はあまり売れずに
その生産が終了後、人気に火が付き、
現在も高値取引されるモデルなんだとか。

※ モトコンポの詳細は Wiki などをご参照ください。

サイズ・重さは

「タタメルバイク」は時代の要請により
電動バイクとして登場。

区分としては「モトコンポ」と同じ
原付きとなりますが、
サイズ的にはどう違うのか。
比較してみました。

タタメルバイク モトコンポ
全長 (mm)1,2301,185
全幅 (mm)650535
全高 (mm)1,000910
車両重量 (kg)5745

タタメル…… の方が少々大きく、重くなっています。
重量はバッテリーがあるから仕方ないのでしょうが、
一人で持ち上げるのはちょっと辛そうですね。

ちなみにタタメル……はたたむと、
全高:690mm、全長:690mm、全幅:260mm と
かなりコンパクトになりますね。

※ モトコンポは畳んだサイズの情報なし。

販売開始

詳細は公式サイトに譲りますが、
普通の原付程度の性能を有しているとのこと。

集合住宅住のワタシにとって、
モビリティとしても、ガジェットとしても
大いに興味のあるこのバイク。

初回オーダー販売がついに始まりました。
今回は希望者全員が買えるわけではないようで、
お値段も 550,000 円とのことですが、
気になる方はたくさんいらっしゃるのでしょうね。

ワタシも締め切りまで導入を検討してみようかと
思っている一人です。。。

したっけ。