今月の給与明細。
支給額 33,000 円。
他での経済活動はしていませんので、
これが今月の収入すべてです。。
休業補償があるとのお話でしたが、
ワタシは過去の稼動実績により
支給対象外になったようで。
これまでの貢献、なんだったんでしょう。。
と嘆いてばかりではしょうがないので、
当面の生活費を工面するため、
緊急融資策の一つに申し込んでみることに。
緊急小口資金
それがこれ。
緊急かつ一時的に生計の維持が困難となった場合に、
少額の費用の貸付を行います。
というものですが、
コロナ禍を受けて、下記要件が緩和されています。
対象者
「新型コロナウイルスの影響を受け、
休業等により収入の減少があり、
緊急かつ一時的な生計維持のための貸付を
必要とする世帯」
※ 従来の低所得世帯等から対象が拡大されています。
貸付上限額
通常の 10 万円から 20 万円に
アップされています。
据置期間
従来の 2 月以内とする取扱を
拡大し 1 年以内に。
償還期限
従来の 12 月以内とする取扱を
拡大し、2 年以内に。
これらの措置はとても嬉しいですね。
また、無利子・保証人不要
というのはこれまで通りです。
申し込み
申込みは地方自治体の社会福祉協議会
または都道府県の労働金庫です。
実際に申し込んでみた
以下、ワタシの申込みについて
細かく書いてみます。
今回は対面での受付を避けるため、
労働金庫(ろうきん)に郵送で申し込むことにしました。
書類作成
ろうきんの公式サイトから申し込み書式を
ダウンロード、片面印刷して、
必要事項を記入、捺印。
合わせて、
住民票(世帯全員が記載されているもの)、
本人確認書類(ワタシは免許証コピー)、
借入金入金の口座が分かる
キャッシュカード(通帳も可)のコピーを添付します。
郵送
以上を封書にて指定の住所へ送り、
申し込み完了です。
ちなみに、郵便料金は
書類が多く 35g となったため
94 円になりました。
振り込みはいつ?
ということで、
審査が通るのか、また
振り込みがいつになるのか、
につきまして、また改めて
記事にしたいと思います
以下記事にて更新しました。
以上、ご検討されている方の
一助となれば幸いです。
したっけ。
“緊急小口資金特例貸付に申し込んでみました” への2件のフィードバック