既報通り、「南会津ふるさとサポーター」と
なったワタシですが、遅まきながら
広報活動します。
本日は趣味のスキーに関したエントリーを。
サポーター通信と広報誌
少しまえですが、自宅に
ふるさとサポーター通信と、
南会津町広報(2020 年 4, 5 月号)が届きました。
今回は広報の 4 月号から話題を拾います。
株式会社みなみあいづ
広報にはこの春、新たに誕生した会社が
表紙に飾られていました。
この会社は
- みなみやま観光(株)
- 会津高原リゾート(株)
- 会津高原フレンド・カントリークラブ(株)
という 3 つが統合して新たに発足した
第三セクターで南会津町内の
スキー場・キャンプ場や宿泊施設などの
運営を主に行う会社です。
3 つのゲレンデ!
このほどの統合で、
その運営施設に会津高原たかつえスキー場が
加わる事になりました。
もともとは会津高原だいくらスキー場を
運営していましたが、昨年には
会津高原南郷スキー場も
そしてさらに今年からはたかつえも……
と、南会津町に存在する 4 つのゲレンデのうち、
実に 3 つのゲレンデの運営を
することになりました。
共通リフト券?
ここでワタシが期待してしまうのは
これら 3 つのゲレンデ滑れる
共通シーズン券の登場。
これまで、シーズン券は
それぞれのゲレンデで
独自に発行していたようですが、
運営が同じとなれば
共通券発行の障壁も少なくなるはず。
実際に雪不足に悩まされた
昨シーズンでは早くに店じまいと
なってしまった南郷の
シーズン券、前売りチケットで
だいくらやたかつえが滑れたようですし。
今年は新型コロナウイルスの影響で
この冬がどうなるかについても
まだまだ見えないところも多いかと
思いますが、関係者の方々、
なにとぞご検討を。
実はワタクシ、南会津にもう一つある
「会津高原高畑スキー場」の
ファンなんですが、
シーズン券統合の暁には
これらのゲレンデも選択肢に
ハシゴしつつ南会津の冬を満喫!
なんてのもいいかなぁと思っております。
したっけ。