少し前の話題ですが、
2019 年 1 月 31 日に SUBARU より
こんなリリース(PDF)が。
いよいよ次世代レガシィが
そのヴェールを脱ぐことになります。
シカゴオートショー
次世代レガシィがお披露目されるのは
2019 年 2 月 7 日※から開催される
シカゴオートショー。
※日本時間ですと 2 月 8 日になるようです。
セダンのみ
今回発表されるのはこの画像の
セダン(米国仕様)のみとなる模様です。
米国ではアウトバックは
独立した別車種という扱いですので
こちらの発表は遅れる見込みです。
エクステリア
今回、ようやく次世代プラットフォーム
(SGP:Subaru Global Platform)が採用されますが、
画像から判断する限り
スタイルについては
キープコンセプトのようです。
現行レガシィのスタイリングが
好きな私にとっては朗報と言えますね。
インテリア
現時点で内装が伺い知れる
画像はこの一枚のみ。
内装についてはこれまで保守的な
印象の SUBARU ですが、
ここへ来て大変革となるようです。
センターには大型のディスプレイが
ドーンと構えています。
こうなってしまうと
ディスプレイと車内 LAN が
接続されることになりでしょう。
そうなってくると、後付ナビゲーションは
取り付け不可となりそうです。
あの新装備も!?
そして、よくよく見ると、
その上部に横に広がる
帯のようなものが。
これ、おそらく
ドライバーモニタリングシステムでは
ないかと。
フォレスターで採用された
このシステムはドライバーの
顔を登録することにより、
シート・エアコン温度設定などを
自動調節したり、
運転中の居眠り・脇見等を
検知し、警告する機能を持つ
運転支援システムです。
これにて現行モデルでは
先に新世代となったフォレスターの
方が装備が充実しているという
逆転減少はようやく解消されるのでは。
これは期待せざるをえませんね。
未確認情報
さらには噂段階では、
- アイサイトツーリングアシスト搭載
- 3.6L 水平対向 6 気筒エンジン廃止
- 2.5L エンジン直噴化
等々の変更があるようです。
この辺も 2 月 7 日には
何らかの発表があるでしょう。
それを心待ちにしたいと思います。
したっけ。