昨日(2018/05/18)から

いよいよ国内での予約開始となった

スバル 新型フォレスター

 

スバル本社ビル(恵比寿)にて

実車展示が行われるということで

いても立ってもいられずに

恵比寿に行ってきてしまいました。

NEW FORESTER STUDIO

今回は最新型(米国仕様)と

歴代のフォレスターが勢揃いという

特別企画での展示です。

ショールームに到着したのは 9:58。

ほどなく開場となり、

朝イチでの乗り込みは成功しました。

 

では、早速新型を見てみましょう。

エクステリア

その雄姿はショールーム中央に鎮座。

ボティカラーはホライゾンブルー・パール。

 

スタイリングはキープコンセプト。

隣りにある現行型と見比べてみても

雰囲気は一緒ですが、

少し大きく感じます。

そしてディティールで

より力強さを増している印象です。

 

実車を見てみると

「ほほう、結構いいじゃない。」

という感想です。

インテリア

では車内へ。

前席

展示車にはドライバーモニタリングシステムが

搭載されており、運転席に乗り込むと

こんな動作をします(ユーザー未登録状態)。

ディスプレイの Welcom, …の後には

運転者の顔を登録しておくと

その登録名が表示されるようです。

 

なお、シート位置の記憶については

確認できませんでした。

 

インストルメントパネルは

こんな感じ。

ノーマル系グレードのようですね。

なので見た目にはインプレッサ系と

の違いがあまり感じられません。

ドアのスピーカーは

ハーマン・カードン。

残念がら国内仕様では

未採用となっています。

 

後席

前席はある程度後ろに下がった状態です。

普通のドラポジをとれば

なかなか快適な空間となります。

 

エアコン吹出口、

USB コンセント、シートーヒータースイッチと

ここらへんの装備はばっちりです。

 

カーゴルームは撮影失念しましたが、

後席を倒すとほぼフラットで

広大な空間となりました。

 

そして、天地方向が高いのが

このクルマの魅力ですね。

 

最後におまけ動画。

パワーリヤゲートの動作は

なかなか素早い動きです。

 

歴代フォレスター

しばらくすると新型に群がる人が

増えてきたので歴代車を見てみます。

 

これら旧型車も全て

ドアは解錠されており、

車内までしっかり見られる

というのは嬉しい配慮ですね。

 

以下、初代から順に。

こうしてみると 3 代目(SH型)から

コンセプトがガラッと変わっているのが

よく分かりますね。

 

美味しいコーヒー

ひとしきり見たあとで

ショールーム併設の

タリーズにて購入した

珈琲で休憩を。

個人的にはここで飲む珈琲が

一番美味しいかも……(笑)

 

展示期間は

なお、この展示イベントは

新型フォレスターの正式発売となる

2018 年 6 月 19 日まで開催

されるとのことです。

 

予約前に実車をひと目見たい、

という方、歴代フォレスター

ファンの方にはうってつけな

イベントとなっております。

 

したっけ。