一昨日のニュースより。
徳島県のとある中学校で
自転車の運転免許制度が導入された
ということです。
自動車のそれと同様に、
ルール違反を犯した生徒には
違反点数が付けられ、
一定点数を超えると自転車が
乗れなくなる「免停」も
あるとのこと。
この免許は通学時や部活動時に
自転車を利用する生徒に交付される
とのことです。
違反に付いては 7 の項目について点数を
設定されているそうです。
その項目は、
「無灯火走行」「3列以上の並進」(1点)
「ヘルメット不着用」「信号無視」(3点)
など()内は違反点数。
一定の累積点数を超えるごとに
3日間~半年間の「免停」になるそうで、
なかなか本格的ですね。
また、「免停」期間終了時には
交通ルールのペーパーテストを
受けるなどしないと自転車に
再び乗ることを許されない。
違反の取締方法については、
通報は外部からの連絡などに
よるそうで、学校が把握し、
本人に確認した上で
加算することになるとのこと。
免許証、ナンバーの交付など
こちらも本格的でありますね。
ここまでやればかなりの
効果を期待できそうですね。
中学時代にルールを
しっかり身につけることは
将来、原付や自動車の
運転免許をとるときにも
間違いなくプラスになるでしょうし、
交通安全の意識も間違いなく
高まると思います。
実際、私の住居地で
この取組が実施されたら
私はルール違反をどんどん
学校に垂れ込む
「いやぁーな親父」
になってやろうと思います。(笑)
いずれにしても、
このような取り組みは
どんどん他の学校にも
波及していって欲しいなぁ、
と強く願う今日このごろであります。
したっけ。
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こんにちは。はじめまして。
確かに本格的で熱が入っていますが、やや問題点もあります。
学生さん同士って服は同じでしょ。ちゃりもあまり変わらない。色ぐらいか。
たちの悪い学生さんは「ナンバープレートの偽造」をしそうだね。
個性差が無い分、伊達メガネ・マスク着用で当の本人を捕まえるのは難しい気がします。
コメントありがとうございます。
確かに仰る懸念もあるかもしれませんが、
ここは生徒さんの良心にまかせたいという
先生の願いもあるかもしれませんね。