週末 2 日目はホームゲレンデ猪苗代へ。
ただし、友人と合流するためミネロエリアからスタート。
お宿を 8:30 頃出発し、 9 時少し前に到着。
レストハウスに近い第一駐車場に止められるかなぁと
ほのかに期待しつつも、第二へ誘導されてしまい。。。
今回もシャトルバスのお世話になります。
滑走開始は 9:20 頃。
朝のうちは硬めのバーン。
ミネロイーストコースをノンストップで一本。
既に人が多く、上部はガスが立ち込めていたため、
思うように滑れません。
2 本目はスピードを抑えめに慎重に滑りました。
3 本目はミネロウェストコースへ。
コーストップはご覧のとおり…
緩む前の雪を味わうことができたので、
一旦レストハウスへ。
遅めの朝食タイムとします。
レストラン「ララ」にて焼きたてパン。
焼き上がってからあまり時間が経過していないらしく、
ほんのり温かく、フワフワ食感を楽しめました。
食事後、ゲレンデに出ようとした所で友人と合流。
コブ好きな彼と一緒に赤埴大回転コースへ。
ガスはすっかり晴れていました。
眼下には立派に育った硬めのコブがズラーっと。
同い年の彼ですが、
コブをスイスイと降りていきます。
オフシーズンも鍛えよう!
と心に決めたのでした。
かくして余り気分がのらないながらも、
3 本ほどコブと格闘、いい汗をかけました。
ランチは家族で食事を摂る友人と分かれ、
中央エリアへ移動します。
以前のレッスンでソースカツ丼を食べて、
美味しかった記憶から「レストラン ISK」へ。
こちらは中央エリアの下部にあり、
スキー場の直営ではなく独立したお店のようです。
オーダーは生姜焼き定食。
見た目、味は街の食堂のそれです。
こういう普通の味がゲレンデサイドで食べられるのも、
老舗スキー場の良い所ですね。
ゲレンデ価格(1,080 円)なのは目をつぶりましょうか…
相方様は「会津山塩ラーメン」(画像なし)。
スープを一口味わうと、優しい塩味。
出汁もしっかり効いていて美味しかったです。
お値段 800 円は納得できる範囲です。
それに加えて「会津地鶏のチーズ串かつ」を。
濃厚チーズがなかなか美味しく鶏肉との相性も良いですね。
お値段は 360 円。
さて、午後の滑走開始。
中央エリアはミネロに比べると
雪がザケるのが少し早いかなぁという印象です。
なので、早々にミネロエリアに戻ることにしました。
赤埴の「女坂」を一本下りて、
後は中腹からの初心者コブを滑ることにしました。
こちらは程良くザケており、
コブも滑りやすい大きさに成長していました。
ここと、ミネロウェストコース中間にあったラインを
集中して滑ることにします。
結構楽しく滑っていたのですが、
が、膝に違和感が出てきたので、
今日も早めに上がることにしました。
帰りは最近お気に入りになった温泉へ。
スキー場から下ってすぐの宿泊施設で日帰り入浴。
これまでは貸切状態が多かったのですが、
今回は他の先客が 5 名ほどおり、
幾分賑やかなお風呂となりました。
幸い、この方々は先に上がり、
結局貸切状態に。
これはチャンス。と
お風呂内を撮影してみました。
茶褐色のお湯はカラダが芯から温まります。
そして窓の外には猪苗代湖。
天気が良い日は絶景を楽しみながら温泉につかることができます。
さっぱりと汗を流した後は、
街に下りてお土産購入ついでにおやつタイム。
地元では有名な週末は売り切れ必至の
揚げ饅頭です。
素朴で懐かしい味にほっこり。
というわけで、旨いものを食べまくった猪苗代キャンペーンは
これで一区切りとします。
今週は平日に湯沢方面に出かけてみようかなぁと
思っております。
したっけ。