今日は 2 泊 3 日レッスンの最終日。

午前中 2 時間で終了です。

 

天気は曇り。

ゲレンデには圧雪後にさらっと雪が

積もっていました。

 

午後は晴れ間も出ましたが、

気温が低めのまま推移してくれたので、

雪はあまり緩まずにすみました。

 

今回の学校さんは大きめの 6 クラス。

なので、朝のゲレンデ到着から

レッスン開始まで時間がかかってしまい、

実質のレッスン時間は 2 時間弱です。

 

しかも、祝日でもあるので、

一般のお客様も多めということで、

リフト待ちも長くなります。

 

ですので、

平日ならばとにかく距離を滑ってもらう事に

しているのですが、今日は生徒さんが

楽しんでもらえるような立ちレッスンを

交えてささやかな時間を過ごしました。

 

その後、閉校式をして

生徒さんたちとはお別れとなりました。

 

ところで、

我が班ではありませんが、

所謂「レーサーな小学生」に追突されて、

怪我をしてしまう生徒さんが出てしまいました。

常日頃から気になってるのですが、

猪苗代スキー場にも地元の競技志向の

子供さんたちがいて、この人たちがゲレンデを

猛スピードで滑っている場面に

出くわす事がしばしば。

 

人が少ない広いコースならまだしも、

今回の事故現場は狭い林間コースで

しかも斜度変化を伴った急なカーブ。

 

当事者の保護者はすぐ後ろを

滑っていたようですが、

この状況を良しとしてしまうのは

いかがなものか…

と感じた次第であります。

 

さて、午後は常設レッスン。

先日検定を受けた小学生さんが、

リベンジで挑戦ということで、

この検定に同行して勉強させて

いただくことに。

 

その結果は今回も今一歩とどかず、

というところで不合格。

 

今日はバーン状況が良かったため、

滑りの弱点がまたあらわになってしまったようです。

残念な結果でしたが、これに懲りずに

またチャレンジして欲しいと思います。

 

したっけ。